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大嶋啓介さんから学ぶ、心が変われば結果が変わる

おはようございます。
鈴木教平です。

昨日、お世話になっている方にある動画を教えていただき、感動したのでここでシェアしようと思います。

みなさん、大嶋啓介さんはご存知でしょうか?
僕が初めて大嶋さんのことを知ったのは、 テレビ東京の未来世紀ジパング で「日本一の朝礼」です。

大学生に初めてTVで見て、ド肝を抜かされました。
こんなにもエネルギー感高く、真っ直ぐに想いを語る人がいるんだと思いました!💡

大嶋啓介さんプロフィール

大嶋啓介オフィシャルホームページに記載があったのを引用します。

1974年1月19日、三重県桑名市生まれ。
2004年、居酒屋から日本を元気にすることを目的に、株式会社てっぺんを設立。
『本気の朝礼』が日本中に話題になり、数々のテレビや雑誌に取り上げられる。年間に1万人以上の人が、全国から朝礼の見学に訪れるほどに。
日本だけではなく、海外からも見学に訪れる。また、驚くことに、
中学生や高校生が、修学旅行で朝礼の体験に来るようにもなっている。

また、北京オリンピックでは、女子のソフトボールのチームに、朝礼研修をおこない金メダルに貢献。
高校野球界では2015~2020年にかけ100校近くのチーム強化研修をおこない、24校が甲子園に出場。

このように、てっぺんの朝礼の広まりは、
企業だけではなく、学校、そして、スポーツの業界にも広まっている。
現在は、企業講演だけでなく、学校講演を中心に、日本中の子どもたちに夢を与えたいという思いで、全国に活動している。
主な実績としては
■居酒屋業界全体の活性化を目的に、
NPO法人居酒屋甲子園を立ち上げ、初代理事長に就任。
■外食産業に最も影響を与えた人に贈られる『外食アワード』を受賞。
■経済産業省からは、
日本に最も影響を与えている35歳以下の次世代を担う経営者に送られる
ドリームゲートアワードを受賞。
■朝礼から日本を元気にすることを目的に、
一般社団法人日本朝礼協会を立ち上げ、理事長に就任。

心が変われば結果が変わる

スポーツで試合に勝つには、会社のプレゼンでより印象を残すかはもちろん技術的なところも大事だとは思います。

ただそれ以上に、どういう気持ちで、どういう想いで取り組むかで結果は大きく変わるよなと感じました。

実際に、夏の甲子園でも会社のプレゼンでも、練習や準備をしてきている人はたくさんいます。技術の差やクオリティに大差があるかと言われたら、そんなことありません。実際に夏の甲子園大会をやっていますが、準決勝・決勝など上に行けば行くほど、もう技術の差はほとんどありません。

・できないと思いながら取り組むのか、俺たちはできると信じて取り組むのか

人の想いは伝染すると言います。1人がどういう心を持って取り組むかで、チーム全体、組織全体にも大きく影響します。

常日頃から『できる』と思って取り組めば、いざというときに、ポジティブな思考で切り抜けることができます。平常心では差が出ないかもしれませんが、切迫した状況やいざという時、どういう想いが心を支配するのかでチーム全体のパフォーマンスも変わります。

最後に

「言うは易く行うは難し」
自分自身ができることは、毎日『自分ならできる』とプラスの言葉を投げかけて一生懸命仕事をすることだなと感じました。

人のことはコントロールできないので、その価値観を生きつづけます。
心が変われば、結果は変わる。

素晴らしい学びに感謝です。

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