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「蓴菜(じゅんさい)」を探す
茶事の料理教室で「蓴菜と琵琶の酢の物」を作り美味しかったので、もう一度復習を兼ねて作ってみようと。まずは買い物。いつも目にする食材というわけではないし、自分で購入したことは無い。自然食品のお店をチェックしてみたが取り扱いなく、近所のスーパーでも無さそうだった。(後日、無事購入)
そういえば「じゅんさい」のことを余り知らない。まずは収穫の様子をYoutubeで確認。なるほど、貴重だ。小舟に乗って、一つ一つ摘み取るとは。人生初「茶摘み」を体験した次は、「じゅんさい摘み」やってみたいかも。
さらに検索してみると;
じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。 淡水の沼に生息します。じゅんさい沼の深さは約80cm~1mほどです。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。春から夏にかけてじゅんさい沼は一面を鮮やかな緑色の葉で覆われます。 茎からでてくる新芽はゼリー状のヌメリで覆われており、食用として摘み取られます。 じゅんさいの収穫時期は4月下旬から9月上旬で最盛期は6月頃です。
引用元:じゅんさいときりたんぽの安藤食品
この「じゅんさいときりたんぽの安藤食品」のWebsiteが面白く、理解も深まる。
日本一の生産量を誇る三種町。そして今が収穫最盛期! 季節を大切にする「茶事」で扱うわけだ。
バッジまである! しかも"No Junsai no life." え〜!!
色々プロモーションしている。良いこと良いこと。
このPOCKET MARCHÉというWebsiteでも、詳しく紹介されている。記事も面白いし、この未知のアプリも良さげ。利用してみよう。
流し素麺ならぬ、「流しじゅんさい」もあるらしい。昔、竹を買って、流し素麺をやったことがある。ゼリーやトマトなども流して。じゅんさいも盛り上がりそう。「じゅんさい素麺のせ」は、今夏ぜひ作ってみよう!
令和元年六月十四日(2019.06.14)
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