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茶人にとって大切とされる「灰」
美味しい一服のために
今週末は作灰だ!
先生から教わりながら、作灰したことはある。わずかな作灰経験、さらには、実際に炭に火を熾こすところからお稽古となると、何回あったか。諸事情あり、電熱器で湯を沸かしてお稽古することが圧倒的に多い。追求すればするほど、時間もお金もかかる非常に贅沢な趣味なのだ。
それでも、少しでも今のうちに先生から習うべく、まずはお仲間と今週末の作灰。先生にも連絡を取り、古くなって処分したお道具もある為、不足を確認。
篩(ふるい)
しめし灰を作る盥(たらい)
作った灰を保存する容器
灰掬い
さらに、来週行う「炭点前」のために:
五徳、前瓦、灰匙、(奉書紙、乳鉢)、灰器、炭、火箸、羽箒 が必要。
(底瓦、炭斗はある。香合+お香も。)
お借りできるもの、代用できるものもあるけれど。
いつになったら一通りの道具が揃うのだろうか。収納する場所もないのに……。
参考サイト「新古茶道具 千翔堂ほり」
http://senshodohori.com/netshop/haiosi/haiosi.html
令和元年五月二十九日(2019.05.29)
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