齋藤 隼一(ちゃんねる)@浜田市

1984年3月生まれ、島根県浜田市在住。 小学校の頃についたあだ名「ちゃんねる」が僕のコードネーム。 公務員として働きながら、地域のために何ができるかいろいろ挑戦しています。 そんな日々の奮闘記。

齋藤 隼一(ちゃんねる)@浜田市

1984年3月生まれ、島根県浜田市在住。 小学校の頃についたあだ名「ちゃんねる」が僕のコードネーム。 公務員として働きながら、地域のために何ができるかいろいろ挑戦しています。 そんな日々の奮闘記。

マガジン

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

    • 399本

    稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。

  • 『公民連携やれんのか!』by 都市経営プロスクール5期生

    • 47本

    都市経営プロフェッショナルスクール公民連携事業課程5期生が連載するマガジン。

  • 160 letters ー160字の手紙たち

    • 32本

    ”letters”は英語で「手紙」という意味だけでなく「文字」という意味もあります。 しまコトアカデミー卒業生が、ソトコト指出編集長に教わった秘技「160字での発信」のために、160字で日常を綴る”手紙たち”が詰まったマガジンになれば…♪

最近の記事

  • 固定された記事

『マルシェはじめます。』臆病者が挑戦する、地域再生の第一歩

2020年1月25日(土)、約5か月間にわたって受講してきた「しまコトアカデミー 広島・島根講座(第1期)」の最終回(第5回目)に参加しました。 しまコトアカデミーは、移住しなくても地域とかかわりたい!という、いわゆる”関係人口”をテーマに、島根県が人気雑誌「ソトコト」とコラボレーションして、2012年から東京や大阪で継続開催されている人気講座。 今年度、初めて広島在住の方を対象に、しまコトの当事者である島根県在住者も受講生として巻き込んで、移住定住とか、関係人口とか、地

    • 市長から「市民の声を直接聴きたい」と役場に集められて一人ひとり意見を述べさせられる会合の生産性から考える、機能する組織チームの重要性

      今日はうちの市長発案の意見交換会「地域の日」なるものに出席してきました。市内5地区を回りながら、市長が設定したテーマに関わりのある地域住民が10~15名程度ピックアップされ、市長に対して率直な思いを打ち明けるといった趣旨の会合です。 記念すべき第1回のテーマは「若者対策」とのことで、事務局からなぜか若者の一人と認識されて釣り上げられました。 ただ私は市職員としての立場ではなく、マルシェの主催などのプライベート活動に注目し選んでもらったようです。まあ職場にいてもなかなか市長

      • ”民間の心”が理解できる公務員になるために。マルシェ運営を通じて「経営」のキホンを学ぶ

        都市経営プロフェッショナルスクールに通い始めてもうすぐ2ヶ月が経ちます。ここはその名のとおり、都市を経営することを学ぶスクールですから、経営とはなんぞやを理解しないことにはどうしようもありません。 公務員は「経営」なんて無関係と思っていた20代の僕しかしながら僕は生まれてこの方「経営」というものに全く触れてこずにこれまで36年間生きてきました。 僕は今地元の市役所で公務員として働いているのですが、言ってみればサラリーマンとしてお給料もらって生活しているわけで、「とりあえずこ

        • 本を読み、気づきを書き留める。「アウトプット前提のインプット」を習慣化し、自己成長を加速させよう

          都市経営プロフェッショナルスクール 公民連携事業課程 5期生の、齋藤隼一と申します。 僕は、自身が生まれ育った島根県浜田市で自治体職員として働いています。 公務員人生も12年目に突入し、もう立派な(?)中堅職員という立場です。 これまで総務、教育、環境、そして現在の税務の4つの分野の部署を経験してきましたが、働けば働くほどに「行政が担うべき役割ってなんだろう…」「僕は行政職員としてどんなふうに働くことが求められているんだろう…」といった疑念が大きくなっていき、今回、このスク

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        『マルシェはじめます。』臆病者が挑戦する、地域再生の第一歩

        マガジン

        • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」
          399本
        • 『公民連携やれんのか!』by 都市経営プロスクール5期生
          47本
        • 160 letters ー160字の手紙たち
          32本

        記事

          ゴミ収集から考察する、自治体職員の資質問題

          ごみの分別方法って、各自治体でまちまちでわかりにくいですよね。 僕が環境課で働いていたときは、市民の方からの分別の問い合わせに対して僕も一緒に悩むケースも少なくありませんでした。 ”ごみ”という単語自体は普遍的なものですが、その中身は時代とともに変化し続けています。そしてもちろん、そこで生じる”ごみ問題”の中身も。 ただ、その社会変遷に行政側の対応がついていっているかといえば疑問符がつきます。そこでいちばん割を食うのは市民や事業者なんですけど、なんでか僕たち行政側もいち被害者

          ゴミ収集から考察する、自治体職員の資質問題

          公務員がまちのリアルを発信する意義

          「地方のリアルが分かるリレーマガジン」の執筆活動に意を決して飛び込んだものの、共同執筆者の皆さんの記事の質の高さにびっくりして全く筆が進まないちゃんねるです。 このマガジンは、観光、農業、福祉、金融、交通、まちづくり、移住定住、etc... 全国各地のスペシャリストが自らの経験を踏まえながら独自の視点で地域の実情を語るというもの。 むちゃくちゃ勉強になります。 そして、全国各地にアツい志を持った"僧"たちがこんなにもたくさんいることに驚き、僕も頑張らなければと奮い立つ思い

          公務員がまちのリアルを発信する意義

          昨日意気揚々と 「noteで人生初めての日記はじめます」とか宣言しときながら、 さっそくFacebookとの棲み分けに頭を悩ませているワタシ。。。 とりま、このつぶやきってやつも上手く使いながら毎日足跡残すことにしよう。。。

          昨日意気揚々と 「noteで人生初めての日記はじめます」とか宣言しときながら、 さっそくFacebookとの棲み分けに頭を悩ませているワタシ。。。 とりま、このつぶやきってやつも上手く使いながら毎日足跡残すことにしよう。。。

          はじめのいっぽ。

          生まれてこのかた、僕は日記というものを書いたことがない。 面倒くさがりな性分というのももちろんあるだろううけど、そもそも活字にあまり興味がない。小説など人生で数えるほどしか読んだことがない。 だから、文章を書くとか、思いを綴るとかという作業がとても苦手だ。手帳も毎年買うのだけど、ほとんど白紙のままその任期を終えてしまう。 そんな自分の、はじめのいっぽ。 日記を始めてみようと思う。この「note」で。 誰かに見てもらいたいわけでもなく、 誰かの承認や共感を得たいわけでも