1行書くだけ日記を読みました。
1行書くだけ日記を読む目的
先に読んだアウトプット大全に、アウトプットのトレーニング方法として日記が挙げられていたことから、簡単に日記を書ける方法を探していたから。
読む前の印象
1行なら簡単じゃん!!
読んだ後の印象
ん〜・・・・1・・・行・・なのかこれは?? しかし、インプット大全、アウトプット大全にも通ずるな!やってみる価値はある!
それでは自分のために1行書くだけ日記をアウトプットしようと思います。
1行日記とは
〜何をしたのかを記録し続けるもの〜
何気なく見た動物のドキュメンタリーのテレビ番組が面白かった。
などなんでも良く、また書く場所も問わず、手帳、ノート、スマホのアプリ上でもどこでも良いようです。
僕はノートかな!
1行日記の書き方
基本的には[やったこと]を毎日書いていく
これだけでも良いのですが、それを振り返り、自分にとっての意味を問うことで、自分に引き寄せて考えることができると筆者は言います。
具体的には
[やったこと] ⇨ ここが1行日記
[自分にとっての意味] ⇨ やったことを振り返る
[そうか!] ⇨ 振り返りから気づきを得る
[やってみよう!] ⇨ アクションに起こす
といった流れです。
例えば
[やったこと] 〇〇の勉強会に参加した
[自分にとっての意味] △△に意味があること気づいた。
[そうか!] 〇〇は□□だ!
[やってみよう!] ⇨ 次は※※の勉強会に参加してみよう!
みたいな感じです。
これを日々の出来事に対してもそうですし、見た映画や読んだ本に対しても書くことを筆者はおすすめしています。
そして慣れてきたら、1週間後に、何ヶ月後に、半年後にという単位でも改めて振り返りを行うことで、更なる気づきが得られるそうです。
1行日記は、そこで得た気づきから具体的な行動をルーティンに落とし込んでいく手段、つまり自分を変える手段(習慣)になります。
さらに習慣ということであれば、この1行日記は仕事にも生活にも趣味にも幅広く生かせそうですね!
最初はインプットから始めてもいいですが、少しでも回り始めたらアウトプット(行動)からインプットの流れが良いと筆者は言います。
インプット→アウトプットよりもアウトプット→振り返り→インプットの方が成長が速いと筆者自身が実感したからのようです。
私が先に読んだインプット大全やアウトプット大全にまさに通ずる内容です!
まとめ
とにかく毎日1行だけでもいいから日記をつけてみる!
振り返りの習慣も加えられたらなお良し!
そこから気づきを得て、行動に移す!
その回数が人の成長を決める!
以上、1行書くだけ日記を読みました。でした。