思わず猫もびっくり🐈25000円で買えるのに125000円で買っちゃう驚愕の理由とは⁉️
思わず猫もびっくり🐈25000円で買えるのに125000円で買っちゃう驚愕の理由とは⁉️
こんにちは😃ちゃんご店長でっす!
蒸し暑くなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
ちゃんご店長は皆様のご健康と安全を心から願っています。
さて、物の値段ってどうやって決まってるか考えたこと•••
一度や二度はあると思います。
少し前のことになりますが、コロナでマスクが手に入らなくなり、転売屋が超高値で売って、マスクの転売か禁止になったことがありましたね。
物の値段って、原価や需要と供給のバランス、場所や時の経過などの要因によって容易に変わってしまいます。
例えば、最近私はファックスがいくらで買えるのかネットで検索してみました。
そしたら高い物でも25000円くらいで買うことができることが分かりました。
でも1995年当時、今から25年前は125000円と今の5倍もしたのです。
ぼったくり⁉️と思われるでしょうか?
いえ、そんなことはありません。理由は後でわかります。最後まで読んでくださいね。
先ほども書いたように、物の値段は、原価や需要と供給のバランス、場所や時の経過などの要因によって決まります。
ファックスの場合は原価や時の経過によって現在とのこれほどの価格の差異が生じてしまったのです。
別のケースも考えてみましよう。
ちゃんご店長が中学生の時、通学路の途中にたこ焼き屋さんがありました。ちゃんご店長はたこ焼きが大好きだったので、学校の帰り道、休憩がてら、たこ焼きを店内で何度も食べたことがあります。たまに友達に見つかって、「たこ焼き食ってるやん」と言われて走り去られたこともあります(笑)
お店の場所は駅前とか人通りの多いところではなかったのですが、6個で100円と中学生の私にとってはとってもナイスな値段だったのでリピート客となりました。
今たこ焼きを食べようとするとなかなか100円で食べれるところは少ないかもしれませんね。
たこ焼き屋の場合、お店の立地条件やたこ焼きの大きさや店主の値付けの裁量によって値段が決まっていました。
このように、物の値段は様々な要因によって決められていきます。
最近ではネットの普及に伴って、農家から直接、産地直送という形で野菜やお米などを送ってもらうこともできますが、
大抵は間に、卸店や小売店がいくつも入って、手数料が上乗せされた形で私たちの目に触れることになります。
製作者やメーカーが最初に決めた定価は、その物の価値を表します。でも価格競争などによって簡単に価値は下げられてしまい、需要より供給量が多かった場合、その下落幅は大きくなり、大量に売れ残ることとなります。
あと、念頭におく点として、物には資産性があるものとないものがあります。
ファックスの場合、購入後の使い方によっては購入金額以上のキャッシュを生み出すことが可能なので資産性がありますね。
たこ焼きは食べたら、胃の中に入って、胃なくなってしまうので笑、資産性はありません。
もう一つ大切なことがあって、
物には最初に付けられた価値のほかに、付加価値というものがあります。
ファックスの場合、家具とか家とかもそうですが、購入後、利用すればするほど思い出が足されていきます。
だれか有名人が使ってたとか、あるいはファックスを使って恋人との愛を育んだとか、そういう付加価値がつきます。
もし中古としてメルカリやヤフオクで出品したら、物によっては、購入金額以上の値がつくこともあるでしよう。
今の経済の仕組みは、生活必需品ではなく、なくてもよい物に価値を持たせてあるいは価値があるように魅せて売っていくことで成り立っています。
経済不況になったり、今回のコロナのように、失業者が増えるような状況になると、人々の金銭的な余裕がなくなり、消費が明らかに減ってしまうことは周知の事実です。
物を売らないと企業も個人も暮らしていけなくなるので必死に売ろうとします。
なので、これを読んでるあなたには、こうした社会の仕組みを理解して、給料や収入を賢く使っていただきたいと思っています。
今日の記事を読んで、何か思いついたことがあったら、遠慮なくメッセージくださいね。アウトプットにもなりますしね。今後も有益な情報をお届けしていきたいと思います。
では最後まで読んで下さった方、ほんとにありがとうございました。またのメッセージをお楽しみに❗️
ちゃんご店長でした。