人事評価制度
こんにちは。
採用担当の塚田です。
24卒の皆さんは今日がいわゆる「解禁日」ですね。まだまだ忙しい毎日が続くかと思いますが、季節の変わり目でもあるので心身に気をつけてお過ごしくださいね。ちなみに私は、毎年恒例の急性胃腸炎になってます!本当に!ご安全に!
評価制度について
さて。唐突ですが、今日はチェンジの評価制度についてご紹介です。
早速ですが、チェンジでは役職を以下のように設定しています。
アソシエイトコンサルタント ※新卒はここからスタート
コンサルタント
シニアコンサルタント
マネジャー
シニアマネジャー
ディレクター
上記のうち、アソシエイトコンサルタント~コンサルタントは半年ごとに年2回の評価、シニアコンサルタント以上は年1回の評価を実施しています。若手のうちは年2回の昇給・昇格タイミングがある、ということですね!
評価の指標は、①業績評価と②行動評価の2軸です。そのうえでS,A+,A,B,C,Dの6段階の評価がつきます。評価に応じて昇給額は役職ごとに決まっているのですが、アソシエイトコンサルタントで新卒入社すると、入社半年後と1年後の評価がいずれもA評価だった場合は、年間で600,000円昇給します。
1年目はわかったが、じゃあ先々どうなるの…?ということで、どのように昇格していくかマネジャーまでシミュレーションしてみました!
【前提】
アソシエイトコンサルタント~コンサルタントまでは非常に良い"A+"の評価、結果責任の割合が大きくなるシニアコンサルタント以降は良い"A"の評価で進捗すると仮定します。
【結果】
この評価だとこんな感じで昇格できるかなというイメージによる役職ごとの在籍年数予測はこちら。
アソシエイトコンサルタント:2年
コンサルタント:1年
シニアコンサルタント:3年
マネジャー:4年
22歳で入社した場合、28歳でマネジャーに昇格ということになりますね。
ただし、これはモデル昇格例というわけではありません。一律昇給・昇格はしていませんので、あくまで順調に昇格することを仮定した一例です。なお、実績はありますので「運がいい人だけじゃーん!」「実現不可能でしょ!」ということは一切ありませんので、ご承知おきください。
ちなみに、それぞれの役職に対しては期待役割や責務が設定されていて、それを発揮する準備ができている(または既に発揮している)状態と判断された場合に昇格の判断が成されます。ちなみに、どのような内容かというと…
■シニアコンサルタント
プロジェクトワーク全てにおいて独力で進められ、後輩のプロジェクトメンバーの成果物の品質管理、プロジェクトワークの進捗をしっかりとコントロールするプロジェクトリーダーの役割を担う
■マネジャー
プロジェクトマネジャーの役割を担い、コスト管理やクライアントとの期待値調整、一定の数字責任を負う
シニアコンサルタントからマネジャーへの昇格は大きなステップであると捉えていただいてよいかなと思います。
そしてそれぞれの役職の給与は…?というところですが、こちらは内定者の皆さんにお配りしている会社案内を参考にしていただければと思います!
宣伝
最後にご案内です。24卒採用、まだまだ継続しています。会社説明会も3月の追加日程を公開しましたので、ご興味をお持ちの方はぜひぜひご参加くださいー!