カウンセリングと診察の記録(10/31)
文章ぐちゃぐちゃです。
『どうでした?』
「今週は気分は落ち着いて過ごせて、友達の結婚式や職場の面談で、外に出ることが多かったです。」
『それは良かったです。外出が多くて、どうです体の調子とか?』
「結構、睡眠不足を感じます…」
『結婚式の日は、いろいろ考えちゃってねられなくなりました?』
「考えはしなかったです。久しぶりに華やかなところで、神経が高まっていたような感じでした。」
『散歩とかの頻度はどうですか?なにか変わったこととかありました?』
「週に3回くらいは散歩してます。あと、結構歩くんですけど、お気に入りの散歩コースができました。」
『お!いいですね。どういうコース何ですか?』
「川沿いに広い公園があって、自然を感じられていいです。」
『いいですね!公園だと、犬のお散歩とかしてるひともいたりしますよね。』
「そうですね、触っていいよ〜って言ってくれるおばさんがいたりして、調子がいいときは自分からも大きいわんちゃんですね〜とか声掛けたりします。」
『そうなんですね!調子がいいと声掛けたりできて、いいですね。』
『図書館行くときは、やっぱり図鑑とかですか?』
「そうですね。文字がやっぱり読めなくて、読んでもすぐ内容が飛んじゃったりとか、集中力が続かなかったりして、文字はまだ読めてないです。」
『そうなんですね。今は、集中力とかよりリラックスがしたい感じなのかもね。元々は?読みます?』
「元は、結構好きで、読むほうでした。」
『じゃあ、元気になったら読めるようになるから、あんまり焦らないでいいですよ。』
『なにか、考えることがありました?』
「恋人のことで、前々回のカウンセリングまでは、会って自分の説明をしてからじゃないと終われないと思っていたんです。けど、そうじゃない選択もあるのかって考えるようになりました。」
『そうなんですね!』
「今までは、恋人から説明してほしいって言われたからしなきゃいけないものだと思っていたし、恋人と付き合いたいから納得してもらわなきゃって思っていたんですけど、カウンセリングで冷静に考えられるようになってから、説明するかしないかは決めていいことだと思うし、恋人とも付き合いたいって思いがなくなってきて…」
『うん、そうですね!』
「今までだと、恋人に説明して、ほぼほぼ確実に、またひどいことをたくさん言われるだろうと思っていたので。それが、しない選択もあると思えるようになったら、なんかすごく恋人についての考えとか時間が軽くなりました。」
『それはすごい変化ですね。大きくわけて2つのね、考えることがあって、そのうちのひとつが軽くなると、その分休む時間もできていい循環になりそうですね。』
「恋人の家の鍵も持ったままなんですが、ポストに入れて終わりでいいかなと思っています。相手の家に服を置きっぱなしなんですが、取りに行くのは怖いので、ゴミ袋も一緒に入れておけばいいかな…と」
『そうですね!ポストに入れるだと、相手の家まで持って行かなくてもいいと思うので。暴力があったりして、怖いだろうし、なにより危険なので。』
「友人たちにも、自分の話をしてきたんです。みんな、誰もわたしが悪いとは言わなくて…恋人に会わないで終わることにも賛成してくれて、それでもいいんだなって思えました。」
『そうなんですね。信頼してるひとたちに良いって言ってもらえて、自信にもなりますね。
わたしもそれがいいと思いますよ。〜さんは、いま、自分の安全とか安心のためにちゃんと行動ができていますね。』
『話すの結構勇気がいったんじゃないですか?』
「そうですね、こんな話聞いても困るかな〜とも思ったんですけど、みんなちゃんと聞いてくれて、怒ってくれたりして…ありがたいなと思いました。話してよかったです。」
『人を頼ることもできてて、とってもいいと思います。』
恋人とのことが、ここ数週間でいきなりすっきりしてきたので、頭のなかがぽかんとしてます。
もう少し、散歩の回数とかも増やしてみようと思えました。
『どうでした〜』
気分が落ち着いていること、食事便通に問題がないことなどを伝え、睡眠が引き続きうまく取れてないことを伝えました。
引き続き、薬飲んで寝るような感じです。
気分の状態はだいぶ回復してきたので、体力面と睡眠がはやくよくなりたいです。
また、来週、診察とカウンセリングです。