【妄想昔話】チャリにエンジンつけたら面白いんじゃね?
昔むかし、自転車通勤をしている1人の少年がおりました。
「あぁ〜、自転車っておせぇーなぁ、もっと早い乗り物が欲しいなぁ」
少年は日々の通学に悩みを持ちながら通っていました。
ある日の帰り道。
少年はたまたま立ち寄った本屋さんへ入ると、そこには怪しげな魔導書(工作の本)がありその表紙に魅了されたのか気づいた時にはその本を片手に店を出ていました。
買ったものはしょうがない、本を読んでみるとこのようなことが書いてありました。
・水銀キーホルダーの作り方!
・手作りルビーの作り方