【本の雑感】「一流の達成力」
先週、カプコンカップがありました。
ゲームは一旦休み、感染しながら、読書や他ゲームの記事を書いたりしていました。この休日で、ゲームに対するモチベも挙がってきています。
その中で、
来年に向けた目標の設定をどうすべきか?
と悩んでいました。
Amazonを探索していたら、「大谷翔平も高校時代に実戦!」
という帯に惹かれ購入したこの本、「一流の達成力 原田メソッド オープンウィンドウ64」の雑感をまとめてみました。
大谷翔平の目標設定に関する話は、聴いたことがあったので、来年の目標はこの「オープンウィンドウ64」で設定してみようと思います。
(実は、独学で挑戦しようとしたのですが、三日坊主で終わってしまいました...)
〇筆者について
[1]原田 隆史(はらだ たかし、1960年8月13日 - )は日本の教育者。大阪府出身。奈良教育大学出身。
原田隆史 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E9%9A%86%E5%8F%B2 (最終閲覧日:19/12/15)
ネットで調べてみると、株式会社原田教育研究所の代表取締役社長とし、プロスポーツ選手だけでなく、社内研修でも指導を行っています。
これらのノウハウが「原田メソッド」として、高く評価され、様々な人々の教育、成功に繋げているそうです。
〇本の概要
本書では主にオープンウィンドウ64(いわゆるマンダラチャート)の作成方法について、記載されております。
大谷翔平選手を始め、多くの方が採用し、目標を達成しています。
インターネットの登場に伴い、目標に対する考え方が変わってきました。
その変わった考え方を基に、大きく4つの観点に分割できる。そこからオープンウィンドウ64に反映させる方法、その使い方が載っています。
他にも実例を挙げながら、オープンウィンドウ64を記載しています。
〇感想
目標の立て方とその目標に向けて、その後の管理方法も書いています。
本書にも記載していますが、目標達成手帳もあり、内容通りにやりたい!と思ったら、こっちも購入するのも吉と思います。
本当に目標を達成させるには、オープンウィンドウ64を作るだけでは、意味がない。目標に向けてやるべきことを習慣化させることが、大事。
続くかはわかりませんが、手帳を買って、来年の目標達成に向けて頑張りたいと思います。
そこが大きな壁。以前、目標設定した時も、すぐに折れてしまった。
実例も挙がっているので、一歩目が踏み出しやすい。
〇あとがき
カプコンカップ、すべては見られませんでしたが、レベルが高く、素晴らしい勝負が見られました。
改めてゲームが良いということと、あれくらい上手くなったら良いなと思います。
目標達成に向けた継続力、あきらめない心をまずは持って、来年に挑んでいきます。