バカ（素直）になる
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)
その昔のわたしは
他人から
バカにされたくなくて
いきがっていました(笑)
例えば転校して
はじめましての時とか
新しい研修会に
参加するときとか
初めての場所に
行ったときは
失敗したといえず
知らないといえず
上から目線で
常に緊張して
いたように
思います。
誰も
わたしのことなんて
興味はないだろうと
思ってはいたけど
負けたくないのか
若気の至りなのか
よくわからない
ですが
無駄に
頑張っていました。
まぁ、
20代で開業して
自分で全責任を
負わなければ
いけないことになって
無駄にいきがらずには
いられなかったんだと
思うんですが(笑)
でも、
心理療法の研修会に
参加させて
いただくようになって
周囲の方々が
大変なスペックや
肩書の方ばかりで
いきがる余裕も
その必要も
なくなりました。
特に研修会では
分からないことは
素直に分からないと
言わないと
ちゃんと学べないし
もったいないですよね。
いきがらずに
素直になって
肩の力を抜いたら
大変楽に
なりました。
学ぶための姿勢は
「あ、
知ってる！」と
中途半端に
聞き流す
ことではなくて
何でもはじめて
聞くような気持で
伺うことが
大切です。
何でも真摯に
伺って
わからないことは
素直に聞いてみる。
つまり、
バカになって
ダメなところを
ちゃんと
埋めていくことの方が
自分の人生に
たくさんの物を
与えてくれます。
初学者の方の
疑問点が
「またか」と
いうところであれば、
初学者の方は
そこに興味を持つ
ということが
よくわかります。
自分は改めて
初学者の問いに
回答できるかどうか
という気持ちで
伺うことに
なります。
もし仮に、
「今更そんなこと」だと
思って聞いていると
わかっている
気になって
いるだけかも
しれないですよね。
そして、
肩の力が
抜けたくらいのほうが
生きていくのは
大変楽です。
わたし自身には
子どものころからの
トラウマがあって
失敗してしまうと
二度と
許されないんじゃないかと
思い込んでいて
怖かったんです。
そして、
わたし自身が
パーソナリティ障害的な
ところがあって
見栄を張りたいとか
他人からよく
見られたいとか
そういう欲求が
あったと思います。
でも、
肩の力を抜いて
バカになったら
これまで
辛くて仕方がなかった
人間関係が
大変楽に
なりました。
楽になっただけでなく
周囲の人に
認めていただけるように
なってきました。
頑張っていることや
ちゃんと
できていることを
フィードバック
していただき
何かと
お声がけを
いただけるように
なったわけです。
他人から
よくみられたいと
変に力を入れて
頑張っているときには
お声がけいただくことも
なかったのですが
逆に
肩の力が抜けて
バカになったほうが
お声がけいただける。
これって
どういうことでしょうか？
人間関係を
円滑にするためには
肩肘を張って
できる自分に
見せることが
大切なのではなくて
ちゃんと
中身が伴っていることが
大切です。
ある意味
バカになる
というのは
大人になると
いうことでも
あると思います。
余裕がある
ということでも
あると思います。
そして、
人間関係は
持ちつ持たれつの
互恵関係を
持つことです。
わたしだって
「教えてください！」と
素直に言ってくる
方のほうが
大事にできます。
「わたし
知ってますけど？」と
高飛車に
なっている人より
真摯に
学ぶ姿勢の
ある人のほうが
素直に好きです。
人間は
意外に他人に
教えるのが好きです
だから、
趣味の話とか
マニアックな話を
したがるし
自慢したいん
ですよね(笑)
バカになって
肩の力を抜いて
楽に生きていたほうが
意外に楽しく
生きていけると
思っています！
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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