今期のドラマの「無能の鷹」にプチハマりしている。 コメディテイストのお仕事ドラマ。 オーラは人一倍あるのに実際は全く仕事ができない主人公の「鷹野」とその同僚の日々を描いている。 正直、こんなことあるかよ~!の連続で非現実的なストーリーなんだけど、バカバカしくてなんにも考えずに笑って観れるのが魅力だ。 でも、たまに少し考えさせられるような内容も織り込まれている。 先週は第二話の放送。 今回フィーチャーされたのは、鷹野の教育係である鳩山。 コピーすらまともにできない鷹野のいいと
趣味ってどれくらいの程度夢中になっていれば公言できるものであるのだろうか。 この問いと私は勝手に戦い続けている。 戦いのきっかけは新社会人になる時。 趣味はなんですか?と聞かれる機会が増えた。 就活の面接、同期や配属された部署でのはじめての会話、職場で回覧される新人紹介に添付された自己紹介文等々。 周りの同期はサッカーやカメラなどと話し、サークルに誘われる人や同じ趣味の方に話しかけられる人もいた。 また、入社後にお給料をもらいはじめてから自動車学校に通い、バイクを買ってツー
むずかしいとばかり思っていた京都旅の正解を求めて急遽決行した初のひとり京都。 ゆったりダラダラな旅レポの後半戦です。 前回は、ブランチから京セラ美術館で開催中の村上隆さんの個展について書いています。 京都に来たからには、なんとなく神社仏閣も一軒は行っておきたいなと思ってしまう初心者の私。 東山駅から京都駅に戻る。 今回の目的地は「東寺」。 旅の前、京都によく行かれる職場の先輩にオススメを聞いた。 最近お遍路さんに興味を持ち始めている彼が教えてくれたのがここ。 聞けば、平
年度末、繁忙期のこの時期。 仕事の忙しさだけでなく、自身の気持ちもなんだか落ち着かない。 うーーん…なんとかしなくては… と思い、同時に有給がたんまり余ってることに気が付く。 あー…今年も何日か無駄にしてしまうのか…とモヤモヤ思いながら、最後の最後に自分のために使おうと思い至った。 でも、なにしようか…と、またモヤモヤして思いついた。 そうだ!京都へ行こう!!! というのも、実はひとり京都旅をしたいとは少し前から思っていた。 社会人になってから3年、京都の魅力に気付き
ちょっと成人式過ぎてしまったけど、なんかみんな成人式のこと思い出してツイートとかしてたから私も思い出に浸りたくなった。 もう5年も前になるのか、成人式… 私は普通に振袖着て式にでて、ドレスに着替えて同窓会行ったけど、友達が多いほうではなかったので、隅でひっそり仲の良い友達と談笑してた。 二次会が終わった後、会の中心メンバー達はカラオケの大部屋を貸し切って朝まで過ごすようだった。 当然私はそこには入れないのだけど、なんだか帰るのももったいない気がして、おんなじ気持ちの人達と
2024年、今年の抱負はズバリ、自分に正直に生きること!! というのも、去年の私は努力しなきゃ!努力しなきゃ!!という気持ちに追われていた。 正直に生きるとひとえに言っても、なんだか抽象的な気がする。 2023年のことを私を構成する事柄毎に振り返りながら2024年の理想像を考えたい。(自分自身の考えの整理のためにも…) まず、仕事 昨年のさらに前、一昨年の私は仕事に追われまくっていた。 仕事の量がシンプルに多いのはそうだが、まだ2年目でわからないことも多くて、元々要領の
先週は仕事がしんどかった 理由は理不尽なクレーマーがいたからだ クレーマーは信じ難いほどしぶとく、水曜日にはじまった攻撃は金曜日まで続いた 早々に決着をつけたいところだったが、彼女の要求は簡単に呑めるものでなかったため、私達職員も粘り強く戦った 木曜日 頭が回りはじめた午前早々に彼女は現れた 昨日電話対応をした私とその後来訪時に対応した先輩と2人で対応することとなった 正直、気分は最悪 怒鳴り散らし、時には暴言を吐きながら怒り狂う彼女を前に、さらに気分が悪くなる うん
社会人2年目の春、私は人生ではじめてカウンターのお寿司屋さんに男性と2人で並んだ 今の彼氏との初デートだった 彼とは職場の同僚からの紹介で知り合った 紹介と言っても仲介人との3人の場は設けられず、 連絡先と写真だけをお互い渡されて、初デートが初対面だった しかも、なんだか敷居の高いお店、対面じゃないから顔もまともに見れないし 彼の口数が少ないのは私と同じく緊張してるからなのか、元々大人しい人なのか解らず、 私はとにかく気を遣った 少し慣れてきたコースの中盤、炙られたお寿司
ツイートがやめられない 長年の悩み ツイッターに出会ったのは高校生の時で 当時の私は「私は絶対面白い」って感じ満々で生きてた もうめちゃサブカル女子 そんでお笑い語ってた、自分しか語れないって思ってた そんで学校の文化祭かなんかで舞台の演出監督した これも面白い感満々で けど持ってった台本を先生から全ボツにされて言われた 「お前って意外と普通なんだよね」 まじ一生引きずってる、トラウマすぎる言葉 でもこれがまた図星感もあった そっから私はなんかある度に自分の才能の無さに