【地方創生】教育＝地方の活性化

こんにちは
andstepの中井健太です。

今回は教育をやることが
一番の地方創生だよね！的なことを
書いていこうと思います。

地方創生や教育に興味がある人は
ぜひ最後まで読んでください。

僕たちandstepの仕事は
大雑把に言うと
「まちと教育の関わりしろを作ること」です。

具体的には
地域の資源（自然や観光・人からモノまで）を
子どもたちを体験したり、
それについて考えたりすることです。

田んぼに稲刈りに行ったり
街に流れる川で水力発電を作ったりと
いろんなことをしました。

実は、自分のまちに住んでいても
自分のまちの魅力や資源って
気づかないものなんです。

子どもたちも同じで
自分の学区の外を出てしまうと
知らない世界なんです。

そうすると
このまちを使って色々していると

「え！こんなん知らんかった！」
「今度友達に紹介しよ！」と

まちの鼻高になったように
まちの魅力が知らぬ間に
広がっていくんです。

これが未来のための
地域の活性化なんじゃないかと
思ってます！

僕も長浜を好きだなと
思ったタイミングがあって

それは
このまちを誰かに紹介したときに
「このまちそんな面白いんですね！」と
言ってもらえた時です。

地元愛を育てよう！や
帰ってきてもらうように！って
思っているまちの皆さんも多いと思います。

そのためには
まちを使って遊んだり、体験したりすることで
「このまちの魅力を誰かに話したい！」と
思ってもらうことがやっぱりいいんじゃないかと
思います！

やっぱり
教育はまちづくりだなと
いつも考えさせられます。

では、また〜！！

合同会社andstep – 豊かな社会の橋渡し