統合失調症と睡眠の関係:たくさん寝ることの大切さ
こんにちは!ちゃまです!
今日は統合失調症と睡眠の関係についてお話ししたいと思います。
最近、眠れない日々が続き、幻聴がずっと聞こえていてとても辛い時期がありました。
今はだいぶ回復してきたので、どのように改善できたのかについて、僕の経験をもとにお伝えします!
1. とにかくたくさん寝る!
眠れないときでも、とにかくベッドで横になって目をつぶることを意識しました。
正直、最初は苦しいのですが、2〜3時間経つと自然に眠れることが多かったです。
僕の場合、12時間はベッドで横になるようにしています。
実はApple Watchを使って睡眠時間を計測してみたところ、調子がいい日は10時間ほど眠れていることがわかりました。
(残りの2時間は寝つけなかったり、途中で目が覚めたりしています。)
少し高価ですが、Apple Watchは睡眠管理にも役立つのでおすすめです!
2. 起床・就寝時間をしっかり決める
フリーランスとして働いていると、どうしても寝る時間や起きる時間がバラバラになりがちでした。
「早く起きても昼寝すればいいや」と思っていたのですが、結局昼寝もせず、睡眠リズムが乱れることが多かったです。
そこで、夜12時に寝て昼12時に起きると決めて、決まった時間に睡眠薬を飲むようにしました。
途中で目が覚めてしまうこともありますが、睡眠時間はしっかり確保できるようになりました。
決まった時間に寝て、決まった時間に起きることはとても大事です!
3. 睡眠の改善でどんな効果があったか?
幻聴が減った(特に「音」として聞こえる幻聴が減少)
気分が安定した(陰性症状かと思っていたけど、単なる睡眠不足だったと気づいた)
気持ちが軽くなり、以前より行動しやすくなった
特に幻聴が減ったのはとても大きな変化でした!
4. 最後に
統合失調症の症状は睡眠不足によって悪化することが多いですが、ベッドで横になるだけでも体は回復します。
以前、病院の先生にこんなことを言われたことがあります。
「人は寝すぎることはない。必要な分だけしか眠らない」
この言葉を思い出して、今はたくさん寝ることを心がけています。
これを機に、皆さんも自分の睡眠習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!