品詞がわかると、ひも解きに便利ーオトナのやり直し英語は省力で!
今回は、品詞のお話です。
文法は嫌い!と言う方も、まぁちょっと立ち読みしていってください。
品詞は文法のベース部分。
品詞がわかると、文法の間違いの多くが解決します!
まずは、今回は基本的な品詞のお話です。
関連記事のこちらも、後で読んでみて下さい♪
品詞には何がある?
名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、冠詞、接続詞、関係代名詞、、、
聞いたことがあるものは、ありませんでしたか?
今回は文法を考えるときに、これだけは!押さえておくとよい4つ
名詞 動詞 形容詞 副詞
のお話です。
代表的な品詞の役割は?
(1)名詞
ものの名前です。
私の視界に今あるものを例にとると、、、
例)ペン、ノート、パソコン、モニター、携帯電話、コップ などです。
(2)動詞
動きを表したり、状態を表すものです。
大きく二つに分けられます。 ①be動詞(びーどうし) と ②一般動詞 です。
①be動詞は5つ(am, are, is, was, were)しかありません。
※あと、これらが変形した時の be と been があります。
例)I am、You are、This is、I was、You were、It will be、I have been
②一般動詞
例)eat(食べる)、drink(飲む)、go(行く)、 などです。
(3)形容詞
名詞を修飾します。
例)big(大きい)、tall(高い)、white(白い)、 などです。
(4)副詞
名詞以外の、なんでも修飾します。
動詞、形容詞、他の副詞、文全体を修飾することができます。
でも、名詞だけは修飾することができません。
例)fast(速く)、very(とても)、there(そこで)、 などです。
品詞がわかると何がいいの?
それぞれの品詞に、使い方のルールがあります。
そのルールを無視して、単語を並べるだけでは「通じない英語」も、
ルールにのっとって使えば、「通じる英語」になります。
そして、それらのルールはそんなにたくさんはないのです。
単語を並べるだけで通じない英語だった方も、
品詞と、品詞の使い方のルールのコツをつかめば、
シンプルな英語で十分相手に伝わる英語になるんです。
続きはまた。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
品詞の使い方のコツは多くありません。それを掴むだけで、あら不思議!通じる英語になるんです。
ちか (2024.1.31)