「悪くないもん!」
昨日の続きで、私の家族(私の母ときょうだい)との関係について、書き足したいと思います。
昨日のnoteはこちら。
「自分は悪くない」
昨日書いた通り、私の家族は第一に「(世の中のルール的に)正しくあらねばならぬ」がとても強いです。
これから来ているのか、
「自分は間違っていない」
という無言有言の圧も強いのです。
幼い子どもの理不尽さにも、譲ることなく、「お母さんは悪くない」というスタンスが貫かれていました。(と、子供心に感じていました。)
幼い私の理不尽な感情にも寄り添うことなく、諭してきたのはそのせいなのでしょう。
「損したっていいじゃん」「ダメ(な人)でもいいじゃん」
これは、めぐみん師匠(松下恵さん)によく言っていただく言葉です。
※めぐみん師匠はこの方
壁にぶつかる度に、めぐみん師匠から繰り返し言っていただいて、
ー 損してもいい(心の駆け引き的に、相手に譲っていい)
ー ダメでもいい(誰かに「ダメな人」と思われてもいい)
がだんだんと身についてきました。
他人軸から自分軸へ
自分の価値を他人からの評価においていたころは、とにかく誰からも批判されないように必死でした。
でも、自分と和解したことで、自分が一番の味方でいてくれているので、他者からの批判もそれほど気にならなくなりました。(まだまだではありますが)
これが、他人軸ではなく、自分軸で生きるということ、、、、なのかな?
と思っています。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
大丈夫。損したっていい。ダメな自分でもいい。
この3点セットを呪文のように唱えていたら、人生が楽になりました。
ちか (2024.4.28)