【節約生活#339】「ふだん」を書き留めておく
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
書くことと読むこと
文章を書くことが苦手である。
語彙がないこと、文にならないこと、構成がまとまらないこと…。理由を挙げたらきりがない。
そうではあるけれども、書くことと読むことは成長していくことに必須なのだと最近考えている。
どんなに大切にしていることや、これから先重要だと判断したものであっても、いつでも覚えておけるわけではない。毎日いろいろなよいことを考えていても、そのときだけの思いつきなら行動につながらない。
考えも行動もそのときだけになると積み重ねがない。
そういう意味で、書くことと読むことは大事である。
「ふだん」をアップデートするために
身内の不幸があり家を離れていた。この1週間とちょっとはお金は使うことにしていたので、これからまた節約生活にモードを切り替えていこうと思っている。
ちなみに、たいへんなときにお金のことを考えなくてすむのは、もしかしたら節約の効用であったかもしれない。
怖いのは自分自身の「ふだん」を忘れてしまっているかもしれないということである。
そこでいったん、思い出せる限りふだんしていたことを書き出しておこうと考えている。
生活のルール
・早起きをする
今日も5時半から動きだした(ここは習慣化しているのかもしれない)。
早起きをして朝のルーチンに従って行動して、noteを書く。音楽もかけず、動画も流さず、ただ自分だけの時間を持つ。節約をしはじめてから知った、お金よりも大事な時間である。
そして早くに目が覚めるように、就寝時間を早める。
・コンビニ禁止
いったん11月のはじめくらいまでにしていた。ただ、家族の体調不良などもありうやむやになってしまったため、12月まで延長する。
コンビニは便利すぎる。そしてお酒を手軽に入手できてしまう。健康に悪いし、節約にも良くない。
・食事ルール
基本的に自分で料理をする。その方が美味しいし、体にも良い。
そもそも節約のルールを健康的で文化的としている。そういう意味では必須のルールかもしれない。細かいルールは次の通り。
・1週間の食費は3600円以内
・野菜を1日350g食べる
・タンパク質は1日65g摂る
食べたものが、体になっている。
健康こそ人生で最も節約に貢献すると思うと、食事に気をつければ気をつけるほどよい節約をしているように感じる。
取り組んでおくはずだったもの
コンビニ禁止のように取り組んでおくはずだったものを書き出しておく。
・減酒記録
そもそもこの10日間くらいは食事にもお酒にも気を使わなかった。ちょうどそのちょっと前に減酒記録をつけようと思ってメモをとりはじめていたのが、いきなり頓挫してしまっていた。
今日から減酒記録をとりはじめる。
今年最後の目標こそ、依存症(かどうかわからない)からの脱却である。
・運動とストレッチ
運動習慣も何度も取り組んでは失敗している。
食費節約をしてから体重が安定してきたので、体力を数値目標にしようと考えている。
そのための運動として、1分間に何回腕立て伏せができるかを計測しはじめていたけれども、こちらも中断してしまっていた。今日からまた再開していく。
ストレッチも同様。
一度空を見上げたら久しぶりすぎて首筋がぎゅっとしまるのを感じた。空を見上げるだけのこともできなくなってしまっていることに恐怖を覚えて、ストレッチを勉強することにしていた。こちらも中断していたので、今日から再開していく。先程もコーヒーを淹れながら少しアキレス腱を伸ばしてみた。
普段は不断
ちょっとしたオヤジギャグではある。
ただ、続けていくことで、生活も心も安定していく。そして節約にもなる。普段の生活をやめないようにするというより、やめられないようにしていきたい。
「ふだん」を書き出していくと思った以上に文量があった。詳細に書こうとしたらもっともっとあるように思う。
時折読み返しながら、一日一日と積み重ねていくことにする。そういうわけで、このページのurlを定期的に自分に向けて届くように設定をすることにした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?