【節約生活#211】食費節約30週目の挑戦〜夏はどうする?
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
健康的な節約を目指す
健康的というルールを唱えながら節約生活に挑戦をしている。そういう意味で、かつては毎日のように外食をしていた生活から一変している。以前は居酒屋、ラーメン屋、牛丼屋で食べたもので体の細胞が構成されていた。今は、自分で選んだ食材を料理して食べている。
体重はじょじょに減ってきたが、そろそろ体重ではない指標を探す必要も出てきたくらいになった。
現在の食費削減ルールは、次の通りである。
・毎日野菜を350g摂取する。
・一週間の食費は2500円以下に抑える。
・一週間で使ったお金と同額を貯金する(いざというときの食費代にする)。
・一週間で余ったお金と同額のお金で次の初日にお酒を飲むことにする。(減酒生活目的)
食費節約の結果
食費
今週の食費は1876円であった。1日平均にすると268円になる。
食費の推移をグラフにしている。
旅行に行った週と、派手に飲みまくった週がとびぬけているが、基本的に落ち着いた表になっている。
どうしても揺り戻しは出てくる。また、今後食材も高くなってくることを考えると、目標金額をどこかで見直すことがあるかもしれない。
健康(体重)
健康面は体重の推移でみている。結果のグラフは次の通り。
健康診断でも標準体重を下回っていた。そろそろ体重を落とすのは限界で、むしろここから落とすと健康に悪そうである。体重ではない指標が必要になってきている。
まとめ
食費と同じ金額を貯金しているが、13週をすぎて29151円手元に貯まった。貯金額だけをみるとそれほど多いようには思えないけれども、値段以上の価値があると考えている。
何かあって仕事を辞めたりしたときの生活費を生活防衛資金という用語で呼ぶらしい。この生活防衛資金には、食費だけではなく家賃や光熱費もあるだろう。しかし、食費だけで考えると3か月分が手元にあると思える状況にある。そういう意味での心強さがある。
今週ちょっとずつ暑くなってきた。昨夜は暑く、朝起きたら汗をかいていたくらいである。食事でも栄養や水分量を考える必要がでてきたように考えている。
もうひとつ、体力の問題がある。いろいろな理由があるが、運動の不足により体力が落ちている。筋力、とくに耐久力について、夏が本格的に始まる前につけていきたい。
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