恥ずかしながら永六輔さんを名前くらいしか知らなかった私。
図書館でたまたま目が合ったので借りてみた。
ちなみに「永六輔」ってどんな人?
本の内容のほとんどは私が軽い気持ちで言葉にして良いような内容では無いくらい刺激的で攻撃的。
でも、不思議とクスッと笑ってしまうところや、そうだよなーなんて納得するところもたくさんある。
クスッと笑った一節をちょっとだけ。
今紹介したのは全然問題ありませんが、他はまー過激!
「歯に衣着せぬ」とは言いますが、ここまでストレートに表現するのってすごいですよね。
今じゃ当たり前のように炎上確定。
当時でも色々な方面からアンチが来そうですが、そんな事気にせずに本にできるのですから、経験や知識、想いなどの熱量すごかったんでしょうね。
そんな事を思っていたら本の最後に矢崎泰久さんの「永六輔を知ってますか」にこんな一文。
これまたゴーイングマイウェイ!
二つだけ「素敵!」と思った一文。
老化や病気を楽観的に捉えられると素敵。
歳を重ねてふと思い出したいな。
この「老いしい生活」ってワード
素敵!
イタリアでは自分の誕生日に食べ物やお菓子を用意して、家族を呼び、みんなに振る舞うのが習慣のようです。
家族以外にも職場の同僚などにも振る舞うようです。
自分がこうやって誕生日を迎えられるのはみんなのおかげ!精神。良い!!
最後に!へー、そうなんだ!な一節。
では!今日も楽しい1日にしましょう!