【2018年総まとめ】個人的に超優良だったTwitter・SNSマーケnote一覧
2017年までは「フォロワー数を伸ばすコンテンツ」が注目されていましたが、2018年頃からはフォロワー数が飽和状態になり、その数ではなく質や濃度が重視されるようになってきました。
最近では「フォロワー数ではなくフォロワーの質」「コミュニティの入り口」としてSNSをどう捉えるか、というnoteが出てきた印象があります。
その中で私が個人的に大変為になったSNS運用に関するnoteをまとめて、特に注目すべきだと感じた部分についてクローズアップしてみました。
【2018年総まとめ】個人的に超優良だったTwitter運用noteリスト
①SNSは『拡声器』から『コミュニティへの入り口』になっていく(最所あさみさん)
②私が発信する理由(藤田華鳳さん)
③【質問回答11】noteとtwitterって併用した方がいいの?(ヤマシタマサトシさん)
④ビジネス利用したい人向けFacebook&Twitter活用術(Tsutomu Sogitaniさん)
⑤SNSマーケは井の中の蛙なのかもしれない(ヤマシタマサトシさん)
⑥ネットで個人メディアを作って生きてきた私の9年間。ノウハウから思い出話まで全部書きます!(塩谷 舞さん)
①SNSは『拡声器』から『コミュニティへの入り口』になっていく
SNSは『便利な告知ツール』であるという認識で止まっている人が多いことによく驚かされます。もちろんフォローしてくれている人が多ければその分インプレッションはでますが、SNSの世界がどんどんリアルに近づいている今、自分のコンテキストと異なるものを告知するということは『昔からの友人が勧誘の電話をかけてきた』と同じくらい不快感を与える行為である、という認識はもっと広まるべきだと思っています。
数十年前まではSNSを「運用する」人はほとんどいませんでしたが、今はSNSは使うハードルが下がり続け、今や使うのが当たり前になっている時代。有益なコンテンツが溢れ、選択肢が多い中でフォロワー数も飽和状態。インプレッションだけを目的にしたSNSの「告知ツール」としての使い方は既に古いものになっています。
その中で、最所さんはSNSの運用をどうやってリアルな人間関係に繋げるか、という「リアルな人間関係の拡張」という視点で語られています。
つまり今後SNSの運用で大切なのは告知チャネルとしてフォロワー数をがんばってがんばって増やすことではなく、リアルな人間関係の拡張として自分のアバターとしてのアカウントをどうインターネット上で育てるかという点なのではないか、と思うのです。
②私が発信する理由
世の中のモノやサービスと私達の暮らしは、見えるところ・見えないところで相互に結びついています。一部経営者の方や発信力のある方からの、こうしたデマケーションやハレーションを無視した発言には嫌悪感しかありません。サラリーマンを舐めるなよ、と。
「サラリーマンを続けながら、こんなこともできるよ。」
どこにでもいる普通のサラリーマンである自分が発信し、真っ当なやり方でマネタイズまでできたとしたら、もしかしたら世の中を少しだけ良い方に変えられるかも知れない、そんな淡い期待をしています。
これが、今私が発信する理由です。
このnoteを読んで、SNSを運用する時に持つべき「信念」や「偏愛」がないと、質が高い情報を継続的に発信することは難しいな、と改めて思いました。Twitterでも結構多数の方が共感していたので、「フォロワー数を追い求めていたけど、自分って何がしたかったんだっけ」となってしまった人も多いのでは。
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