表裏一体/𝐋𝐢𝐟𝐞 𝐰𝐞 𝐥𝐢𝐯𝐞
陽があれば陰があり
陰のあるところには陽がある
表舞台があれば裏舞台
対に存在するものがある
存在する必要があるのかもしれない
物に例えるなら影や色が重なり立体になり、確立され目に見え、触ることが出来る
人生に例えるなら
その人のバックボーン(歴史)となり、深みと哀愁が漂い
話す言葉や仕草に、その人の生き様が見えると私は思う。
それが全部綺麗でなくても良い
不器用で良い
その方が人間臭くて好き
幼い頃から習わせてもらっていたクラシックバレエ
SNSやテレビ、舞台で観るバレエの世界はとても華やか
(写真は何年か前のバレエの舞台準備の時のもの)
その裏の練習や、舞台スタッフに手掛けられる舞台装置、照明に音響
小さな発表会に出る小さな子供たちからプロのバレエ団による舞台まで、誰一人として手を抜かないプロフェッショナルな世界
手間や、時間をかける作業の先にあるものに出会う機会がたくさんあった
バレエの表と裏から学んだ生き様
次の記事で少しお話しさせてください
大きくて小さな素敵な世界なの