わたしが1ヶ月毎日投稿を目標にした理由
いつもnoteをご覧頂きありがとうございます。
皆様に見ていただいていること、いいね、
コメント等含め、非常に励みになっています。
さて、noteを始めてから約1か月経ちました。
この1か月実はつぶやきを含めてですが、
毎日投稿することを目標にしていました。
今日はわたしが1か月毎日投稿を目標にした
理由について少しお話しさせていただければ
と思います。
わたしが一か月毎日投稿を続けたかった理由、
それは「文章を書く」ということの苦手意識を
少しでも無くしたかったからです。
私は昔から自分のこと、身の回りで起きたこと
をうまくまとめて話すのが苦手です。
話すこと自体が苦手なわけではありません。
考えを簡潔に話すことができないのです。
物事を上手に表す言葉がでてこない、
要点を絞って話すことができない、
ということに気づいたのは大学生の時でした。
サークルで飲み会をしていたとき、
後輩がポツリと、
「先輩の話って長いっすよね〜、それでいて
オチがないんすよね」と。
それは、詰まるところ、私の話しは長くて
つまらないということをストレートに
伝えられている、と理解した瞬間、
一気に酔いが覚めたのを覚えています。
逆に言えば、その時まで、自分の話し方は
普通、むしろそれなりに話せるほうだと
思っていたので、その後輩の一言は
わたしに大きなショックを与えました。
話すことがそのような状況なので、
文章の方も…と振り返ってみると、やはり、
一文が長く、そして結局何が言いたいのか
よくわからない文章を書いていることに
気が付きました。
この時、真剣に文章の書き方や自分の話し方
と向き合えば今苦労せずに済んでいたと
思うのですが、その当時の自分は
見て見ぬふりをしてしまい、
向き合うことから逃げてしまいました。
そうして自分と向き合うことを逃げた結果、
社会人になっても資料のまとめ方が悪い、
話は要点をまとめて話せ、と上司に怒られる
日々が続いています。
このままずっと苦手意識を持って過ごすのは
嫌だなと思った時、「文章は書かないと上手く
ならない、noteに文章を書いている人はみんな
上手な文章を書いているから参考にするとよい」といった内容のツイートを目にし、
noteというサービスに出会いました。
早速noteに登録し、みなさんの文章を
読んでみると、本当にみなさん、わかりやすく
面白い文章を書かれていて、わたしも
こんな風に文章を書けるようになりたい!と
強く思いました。そこで、わたしもnote
に自分の好きなものをなるべくわかりやすく
書いてみよう、とにかく1か月は毎日
何でもいいから文章書こうという目標を
立てました。
少しでも文章を書くということへの苦手意識を
減らし、自分に自信をつけれたら…そういう
淡い期待とともに、私のnote生活が始まったのです。
そして遂に1か月がたちました。1か月では、大きな変化は正直ありません。まだまだ文章を
書くことに対する苦手意識もありますし、
書きたいことをうまく表現できないもどかしさ
を日々感じています。それでも、誰かが、
自分の文章を読んでくれて、スキしてくれる
ということは、少なからず自分の書く文章が
受け入れてもらえているという自信を少しずつ感じることができるようになりました。
それと同時に、自分の好きなものを
発信していく楽しさを感じています。
次の1か月は、どのように文章を書けば、
自分の伝えたいことを伝えられるか、
という点に重きを置きながら、楽しく文章を
書いていきたいと思っています。