反酒場連盟が原因の禁酒法ボルステッド法がアメリカ合衆国憲法修正第21条により廃止された話とニクソン大統領によるATFアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局創設とウィルソン主義.十四か条の平和原則の話。
https://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/01/10/AR2008011003831.html
反社暴力団犯罪組織のギャングについて。
アルカポネはアメリカの禁酒法時代に密造酒で稼いだギャングという反社である側面は否定できない。
しかしアルカポネがユダヤ人などを差別しなかった、生活貧窮者に対する食事の無料給付の慈善事業を行ったという所については肯定的にとらえても良い部分だと思ってます。
懲役太郎さんのように生活保護きっかけに反社暴力団等離脱される事例が増えるのは良いと私は思ってて、生活保護水際作戦にあい路上生活から脱出できない生活困窮者に生活保護受給できるようにする、ギャングやマフィアのような反社に落ちてしまう人を減らす、ギャングやマフィア、暴力団から離脱したい人を離脱させる福祉政策が必要だと私は思うのですよね。
アニメ.映画東京リベンジャーズの血のハロウィン事件はアニメ・映画内のみのフィクション創作上の出来事であって現実世界でおきたことではありません。
現実世界で実際におきた事件である聖バレンタインデーの虐殺事件とは区別するようにお願いします。
ATF創設と米麻薬取締局DEA創設されたリチャードニクソン大統領について。
赤狩り.レッドバージ.マッカーシズム.公職追放.逆コース、リチャードニクソン大統領とフルシチョフソ連第一書記の台所論争とニクソン訪中、台湾関係法、共産主義の中国 変えなければは米中関係表す重要な近現代史の記事だと私は思います。
http://www.gsim.aoyama.ac.jp/~fukui/VenonaSummary.pdf
https://www.toben.or.jp/message/pdf/191202kankoku.pdf
マンハッタン計画については、ユダヤ教徒のオッペンハイマーさんのことが映画になりましたのでオッペンハイマーさんのWikipedia記事とセットで。
米中代理戦争に日本.朝鮮.中華民国が巻き込まれないように台湾有事を阻止するためにニクソン大統領が周恩来氏と約束した「台湾に関しての5原則」の確認。
1.中華人民共和国を唯一正当の政府として認め
2.台湾の地位は未定であることは今後表明しない。
3.台湾独立を支持しない。
4.日本が台湾へ進出することがないようにする。
5.台湾問題を平和的に解決して台湾の大陸への武力奪還を支持しない中華人民共和国との関係正常化を求めるとして台湾から段階的に撤退すること
ブランチ・ダビディアンのような終末思想を持つ宗教団体の取り締まりであっても適正手続きの原則が守られる必要があるという事。