2020年下半期の目標を立てよう

今日から7月。今年の上半期はコロナでなにかと大変だったし「とりあえず生きてりゃOK」という感じだった。東京はまだ終息のめどが立たないけれど、暮らしはかなり通常運転に戻りつつある。

さて、これから半年どうやって過ごそうか。

最近はインプットの時間も増えているので、また新たな刺激を受けることが多くなった。その中で「目標達成」というキーワードに触れ、そういえば私、ここ最近、目標を定めて取り組んでいるのはダイエットぐらいだなぁ…と気付く。

この半年はとにかく非常事態で(今も脱してないけれど)そんなことを考える余裕もなかった。しかしここは一つ、気持ちを切り替えて、もう少し先のことを見据えた目標を決めてもいいかもしれない。


目標達成のために重要なことは、目標の設計だと思う。そのためにいろいろな手法が提唱されているけれど、先日はじめて知ったのは「SMARTの法則」。

Specific(明確かつ具体的)
Measurable(測定可能)
Achievable(達成可能)
Relevant(適切)
Time-line(期限)

(※SMARTの解釈には諸説あるようで、上記はこちらのサイトより引用)

確かに、ぼんやりした目標を立ててもうまくいかないのは目に見えている。ガチガチに固めるというよりは「緻密さ」が必要なのかもしれない。

具体的できちんと数字で測れる、期限付きの目標。かつ、頑張れば手の届く、自分にとって必要な目標。

2020年が終わる頃には、どんな自分・どんな環境になっていたら嬉しいかな。そこから逆算して、今までよりもっと細かく目標を立ててみよう。そうすれば、毎日過ごす時間の価値も高められる気がする。

それでは、また明日。



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ちゃき|田原未沙記
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