人生の岐路での言葉は心に残る
今日はロンハーを見てて
感動した言葉とともに
自分の経験も思い出したので
メモも兼ねて書いてみます
昨日のロンハーは
仲良し芸人ウラ取りGPという企画で
狩野英孝、バイきんぐ小峠、出川哲郎の
３人が友人だと思う芸人を10人書き出し
相手はどう思ってるのか確かめる内容
その中でバイきんぐ小峠が１位にした
だーりんず小田は小峠を１位にして
相思相愛という結果に・・
事務所が同じで小峠が先輩、小田が後輩
という関係でお世話になったそうです
そこまではへ〜😐ってくらいで
なんの感情もなく見てましたが
その後の話が良いなって感じました
キングオブコント2016、2018の決勝に
出場したが、2回とも8位という結果に。
2018年の時にもうだめだこりゃと
芸人を辞めようとしてることを
小峠さんに相談した時の返しがこちら
コンテストで優勝したくて芸人になったのか？
違うよな、バラエティ出て身体張ったりトークしたり
そういうのやりたくて芸人になったんだろ
夢でもないもんに失敗してそれで諦めるなんて言うな
これをスタジオで聞いてた
出川さんもかっこいいな〜って
べた褒めしてる感じでした
確かに人生の岐路に立った時
先輩からこの言葉かけられたら
一生ついていきます！！
って気持ちになると思う🤗
自分に置き換えてみる
この言葉って芸人にだけ響く
ってわけでもないのが
良いなって思ったところ・・
自分は何がやりたくて、何を夢見て
この業界、この仕事してるのか
それを忘れないようにしてたら
些細な事で辞めようとはならんと思う
正直、過去を遡ってみたら
僕も仕事辞めたくなった事は多々あって
落ち着いた今思い返して思いつくのは
本当にしょうもない一時的な感情だけ
ただ辞めたくなる時は色々と見失ってて
辞める事だけが唯一の道だと思ってた
小田さんは小峠さん相談しなかったら
すでに芸人ではなかったかもしれない・・
僕も一人で悩んで
一人で決断してたら
おそらく今この仕事してないやろな・・
人生の岐路に立った時は
言葉１つで人生が変わることもある
それは自分で決めた方が良いかもしれんけど
自分が冷静ではない時には
第三者の言葉も大切だと感じる
そうなった時に大事なのは
相談する相手かもしれない
同時期に辞めたくなった同期は
上司に相談して承諾されたと言う・・
冷たい気もするが辞めたい気持ちを
優先させるという１つの手段でもある
その話を聞き簡単やなと思い
僕も自分の上司に辞めたいと伝えたが
何度も何度も話をする機会を設けて
いろんな方法を提案して止めてくれた
岐路で相談した人
過去に何度かあった岐路で
相談した人のことは
今でも鮮明に記憶にある
当時は色々見失ってて
辞めたいが一番なので
良いアドバイスしてくれてるのに
辞めることを邪魔してきてると
よくない感情を持ってしまってた
今話す機会があれば謝罪したい
と同時に全力で止めてくれて
ありがとうと感謝したい🤗
小田さんが小峠さんに向ける
感謝の感情と同じように
何年経っても忘れない気持ち
過去に相談した人たちとは
直接的な関わりがないんやけど
今も同じ会社に居れるってこと
関わりを持てたことが嬉しい✨
相手はどう思ってるか
ウラ取りはできんけど・・
久々に話ししてみたいな〜💛
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