六甲縦走路沿いの気になるCafeに行ってみた
神戸市街の北側に連なる六甲山
数えきれないくらい登ってる山ですが
その中でも頻繁に通るのが六甲縦走路
六甲以外の縦走路は山の中が多く
気になると言ったら石碑や社寺程度
けど六甲縦走路は山上にある町や
市街地を通ることが多いので
気になる店に遭遇する機会も多い🙌
ただ縦走路を歩く時はたいてい
山歩きがメインで目的地はないが
目標とする距離やルートがあるので
立ち寄る暇がなくいつもスルー
気になる店がたまる一方でした😓
とはいえ気になる店のために
六甲山上に行くのもな…と思い
機会を狙ってたとこで今回ついに
気になってた店の一つに初訪問🤗
その日は六甲山上で毎年開催の芸術祭
六甲ミーツアートのために山上へ🎨
（会期は終了しています）
鑑賞ルートに決まりはないけど
毎年同じルートで巡ってしまうので
昼食場所もほぼ同じ場所になってしまい
気になる店の近くすら通らず…
それが今回行けたのは
新規アートエリアが追加されたため✨
黄線のトレイルエリアが新規エリア
そしてその近くの★印が気になる店
至近距離を通るこんな機会はない
てことで同行者も道連れにいざ入店
店までの道のりや
六甲ミーツアートについては
別記事で書いてるのでよければ…
HTIRD PLACE ROKKO
気になってた店ですが
店名は訪問時に知りました😆
完全に場所と見た目だけで気になり
店名も書いてあるものの木々に隠れ
アルファベットで覚えれなかった
ってのが原因かと思われます😓
訪問の時間帯は12時過ぎ
山上まで歩いて登ってきて
芸術鑑賞も少しして空腹なのと
この先にめぼしい店がなかったので
スルーする同行者を呼び止めて入店🤗
入口は店というより家のよう…
小さなOpenとメニューが
かろうじて店感出してるものの
初めてやと入りにくい
ただ、入ってしまえば心地良く
逆に居座ってしまいたくなる🤣
席の指定はなく
空いてる席へどうぞと誘われ…
店の奥へと向かう
クリスマスツリーの奥に
薪ストーブとチェアが並び
ほんのり暖かい空気に触れる
11月中旬だった訪問日ですが
標高800m近い山上は寒くて
暖かさがしみる😌
ストーブ横の棚には
いろんなものが並んでるけど
どれもが邪魔してないというか…
セレクトセンス良いなって感じる✨
テーブルや椅子もいろんな種類あり
どこに座ろうか迷い…
窓際席に落ち着く
メインのメニューはホットサンドで
常時10種類が用意されてるそう
空腹ってことでかなり迷ったけど
初めてやし人気No.1ってなってる
自家製和牛コンビーフにしました
入口横のカウンターで注文し
先に支払いまでするスタイル
店は２人でやられてたようなので
その方が効率良いんやろな
カウンターとキッチンも近く
オープンなので動きやすそう✨
必ずワンドリンクご注文お願いします
とのことやったので僕は珈琲を注文
室内は暖かくてコーラも悩んだけど
この後の寒い屋外を考慮して
暖かい飲み物にしました
う、美味そう…
食べたので美味かったんやけど
書いてる今、空腹状態なので
腹がゴロゴロなってる😓
ちなみに当時も空腹で
メインにかぶりつきたかったけど
はじめにパンのミミを食べてみた😆
普段は特に思わんのに美味いと感じた
食パンが美味しいのか…
ただ単に空腹状態の影響なのか…
結局全てのミミを食べ終わった後に
メインにかぶりつきめちゃうまでした😋
逆にメインのあとミミだったら
美味しく感じれなかったかもなので
先にミミ食べて正解でした🌱
コンビーフホットサンド：¥1,150
コーヒー：¥750（-¥100）
合計：¥1,800
貧乏性の悪い癖で
なかなか金額するなって思ったけど
六甲山上のガーデンテラス内にある
レストランは同等かこれ以上するし
しかも混雑してるのでゆっくりできない
金額が同じか少し高くても
のんびりできるこちらの方が
有意義な時間になるのかなと🤗
予約制らしいけど
BBQや焚火焼きもできるそうで
座った席の外にテラス席もあった
貸切にしてパーティーや音楽会など
イベントスペースとしても…
食事する場所としてだけではなく
様々な楽しみを提供してくれる
六甲山上では貴重な場所みたい
１回訪問したら満足するかと思ったけど
逆にまた再訪したくなってしまった😆
他のホットサンドも食べてみたいし
機会があれば他の体験も🙌
六甲山上、縦走路歩かれる際は
ぜひ立ち寄ってみてください🌱
HTIRD PLACE ROKKO
場所｜兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034-104
アクセス：HPのリンクへ
営業時間｜11:00〜16:00（土日祝〜17:00）
BBQ・焚火・貸切は21:00まで
定休日｜水・木曜
■六甲山の関連記事
関西ではおなじみの山ですが
それ以外の方への紹介も兼ねて
過去に書いた六甲山関係記事を
まとめてみたのでよければどうぞ🌱
初めて登ったのは社会人なってからで
きっかけは転勤先の先輩の誘い
それから山登りを始めて今に至る
コースが無数にあるので
何度登っても初めての発見があるし
同じルートでも定期的に登りたくなる山
それが僕の中での六甲山系かな…
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