#0083_ジブン株式会社_メンタルマネジメントで好不調の波を作らない!
こんにちは!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は金曜日、ついに週末ですね!
今週は出張がなく、仕事に目いっぱい集中できました。
熊本も急激に気温が下がり、東京に比べると朝晩の冷え込みがきつい気がします。山が近いからですかね。。。
さて本日は「メンタルマネジメントで好不調の波を作らない」です。
昨日の木下斉さんのVoicy配信で「冬に向けて「浮き沈み」を作らないメンタルマネジメント術【1/2】浮き沈みを客観視した予定管理法」という配信をされていました。
予定管理からメンタルの好不調の波を自らの予定管理などで制御していくという考えは、めちゃめちゃ画期的だなぁと思ったので、私自身今一度整理するとともに、今後の行動指針を考えてみようと思います!
浮き沈みを抑え、安定したパフォーマンスを目指すメンタルマネジメント術
日々、仕事やプライベートで感情の浮き沈みがありますよね。
その浮き沈みを放置すると、仕事やプライベートでの活動それぞれにおけるパフォーマンスが低下してしまいます。
感情の波を抑え、安定したパフォーマンスを出し続けるためには「メンタルマネジメント」が極めて重要。
なぜメンタルの浮き沈みを抑えることが重要?
メンタルの波が大きいと、パフォーマンスにも多大な影響がでてしまい、またストレスも蓄積しやすくなったりします。
具体的には以下のような影響が考えられます。
・仕事やプライベートなど、生産性の低下
・ストレスや不安感の増大
・体調不良や人間関係の悪化
一方で、メンタルが安定していることで得られるメリットはとても大きい!
具体的には、
・安定した生産性を維持しやすくなり、コンスタントに成果が得られる
・メンタルの抑揚のトリガーに気付きやすくなる
・メリハリが効いた健康的な生活が送れる
つまり、「メンタルの安定」こそが、
自分のパフォーマンスの肝になる、きわめて重要な要素だと思います。
メンタルマネジメントにおける5つのポイント
1. ルーティンを作る:安定は自分で作り出す!
平日/休日関係なく、毎日ある程度規則的な生活リズムを作ることが、メンタルの波を少なくすることに、とても効果的。
自らリズムを作り出すことで、メンタルのアップダウンを抑制し、一定のバランスを常にとれるようになるのかなと思います。
• 朝のルーティン:
毎日以下のルーティンを欠かさず実施します!
①毎朝4時~5時に起床
②起床後、マウスウォッシュで口をゆすいで白湯を飲む
③30分英語学習(5時起床の場合はSkip)
④ランニング(40~50min)@ジム。走りながらVoicy拝聴→コメント
⑤帰宅後シャワー
⑥妻とヨガ(10min)をする
• 夜のリラクゼーション:
就寝前にスマートフォンをリビングに置いて寝室に持ち込まない。
Fitbitを活用して、マインドフルネスを10分間実施し、リラックスする。
このルーティンをなるべく欠かさず繰り返すことでメンタルの安定に直結します。
2. 客観的に捉える:浮き沈みを可視化し、計画的に管理する
自分のメンタルを数値化して記録することで、浮き沈みを把握できます。
私は以下の方法でメンタルを管理しています。
【使用しているガジェット】
スマホ:Pixel 7a
スマートウォッチ:Pixel watch3
アプリ:Fitbit(Premium加入)
心拍数:ストレスがかかる場面では心拍数が上がります。Dailyでチェックし続け、どのタイミングでストレスがかかっているかモニタリングします。
メンタルスコア:Fitbitではメンタル状況がスコアリングされます。毎日スコアを管理し、低い場合と高い場合それぞれ要因分析と対策をし続けます。
睡眠スコア:睡眠もモニタリング。入眠時間と起床時間だけではなく、覚醒時間なども差し引いて正味睡眠時間や睡眠の質をモニタリングしてくれます。これもスコアと時間が確認できるので、毎日チェックし続けます。
3. 体調管理を徹底する:良いメンタルは健康な身体が作る!
健康な身体こそが、安定したメンタルを支える基盤になります。
• 栄養バランスの取れた食事:野菜やタンパク質を意識的に摂取。
朝食:目玉焼き、サラダ、パン1/2枚、ヨーグルト
昼食:会社の社食にて魚料理を選ぶ
夕食:一汁三菜、揚げ物を避ける。
• 質の良い睡眠:毎日同じ時間に寝起きすることが体内時計を正常に保つために極めて重要。私の場合は9~10時就寝→4~5時起床をルーティン化しています。
• 運動習慣を持つ:早朝ルーティンで実施しているランニングやヨガでリフレッシュします。また私の場合、朝通勤時に1駅前で降りて25分程度歩く(歩きながら英語シャドーイング実施)ことで、さらに歩数を稼いでいます!
4. 過度な刺激を避ける:氾濫する情報と適切な距離を保つ!
過激な情報はメンタルを乱す原因になります。
SNSや無料のニュースコンテンツは広告料を稼ぐために、どうしても内容が過激になりがちです。
まずそのようなコンテンツに触れない環境を作ることが極めて重要。
私は主要なSNSアプリは削除。ニュースも日経とNHK worldのみ(私の場合、英語の方があまり刺激的に感じないため)。あとはVoicyとnoteですね!
自ら環境を作って刺激的な情報とは距離をとることが、自分のメンタルをコントロールするのに必須だと思います!
5. アイドリング期間を設ける:イベント毎にメンタル浮沈を防ぐ
大きな仕事やイベントが終わった後は、急に休みを取らず、軽いタスクをこなす「アイドリング期間」を作ることが重要になります。
一気に休んでしまうと、メンタルがドーンと落ちてしまいますよね。
たとえば、大きな仕事が終わった後、メール整理や書類の片付けなど、負荷の少ない作業を数日間行うことで、気持ちの切り替えがスムーズになります。
休暇を急に取りすぎると感情が急激に緩むため、計画的な切り替えが重要だなと思います!
メンタルマネジメント成功への道:小さな達成感を積み重ねる
いきなりメンタルマネジメントを100%コントロールできることは極めて難しいです。
まずは小さな成功体験を積み重ねることが重要。
日々工夫をし続けて、メンタルが上向きになった!という実感を持つことで、さらに次の行動につなげることができます。
行動実験を繰り返し、どんどんメンタルのバランスが良くなっていくのかなと思います!
さいごに
メンタルの浮き沈みを最小限に抑えることは、仕事や私生活のパフォーマンスを最大限効率化する鍵になる行動です。
今回私も木下さんの教えをもとに、行動計画まで落とし込んでみました。
日々のルーティンやメンタルログを、保有するガジェットと共に実行し続け、計画的にメンタルマネジメントを行うこ都ができるかなと思います!
自分のメンタルや生活を自らコントロールし、自己効力感を高めながら心地よいリズムで生活を送るために、今日から一つずつ取り組んでいきます!
皆様もぜひ!