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株式会社サイバーリーチCEO、石出裕美さんが教えてくれた【SNSで大切なこと】

株式会社サイバーリーチCEO、石出裕美さんとお話をさせていただきまして、得た学び、そして彼女がぼくに教えてくれたsnsで大切なこと、についてお話をしたいと思います

実は、石出さんとお話するの2回目なんですよね
石出さんは、コンサルタントです
なので、Linkedinでお話しましょう、となった方は、サイバーリーチのコンサルティングという形でお話をされますので、最初にお話をさせていただいた時は、30分だけだったんです

でも、お話をしていく中で、おそらく石出さん、いやこれはなんか面白いやつに出会ったな、という感じに思っていただけたのか、コンサルタントのクライアントとは違うつきあいをした方がいいのかなって思われたのかもしれません、笑

いや、光栄です!


なので、今回2回目、もっとお話するお時間をいただき、1時間取っていただけて、結果1時間を越すぐらいの貴重なお時間を使ってお話をさせていただきました

今日は、そんなお話をさせていただきます
では、今日もよろしくお願いします!




<お知らせ①>チェーンナーいまだ、旅の途中…

ぼくは、2021年11月、リアル世界でもSNSでも人が自分から離れていく、という恐怖をはっきり感じました
そこから、ぼくは大きなマインドチェンジの旅に出ました
そして、いまだ、旅の途中です
そのマインドチェンジの記録を、前アカウントから数記事抜粋しています
よかったら、お読みください


<お知らせ②>チェーンナーってどんな人?


ぼくの自己紹介です
やっぱりnoteの中のぼく、だけではないリアル世界のぼくのこと…
なぜ、「繋ぐ」のか?
おおきなマインドチェンジ…、ぼくのパラダイムシフトが起きた日
などのお話をしています


ちょっと長いので、何回にかに分けて読んでいただくとありがたいです!

<お知らせ③>チェーンナーラジオ


ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています

基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!


では、そろそろ本番です

■株式会社サイバーリーチCEO、石出裕美さんが教えてくれた【SNSで大切なこと】


石出さんと1回目にお話をしたことは、ちょっとだけ、以前、noteには書きました


どんな方かちょっとお話すると、コンサルティングをされていて、 様々な企業とか個人のお悩み解決、課題解決 のサポートをされていらっしゃるんですけども、面白いのが、そのブランディング、マーケティング、人と繋がる、人材リソースを集めるということを、snsの中でも特にLinkedinを上手に使ってブランディングしましょう、人を集めましょうというコンサルティングをされています

石出さん曰く、googleとかfacebookの広告を不特定多数にばらまくというのは、すべての人に効果があるやり方ではない

特に人材とかクライアント探すのであれば、有象無象のウェブ世界に資金を投じても砂に水を撒くような感じなんでしょうね
費用対効果はあまり、よくない

一方、Linkedinは、無料で使えるにも関わらずそこには意識とか考え方が非常に高い方々がいて、しかもすごくアクティブ、そして治安がいいです
すごく良質なプラットフォームなんですね

そして、企業でも経営者でもフリーランスの方でも、何かビジネスとかプロジェクトを目的として繋がろうとしている、というところがぼくには非常に心地良くて…

例えばnoteなんかは文化的な文脈で繋がろうというsnsとぼくは思っています

facebookは、結構ビジネスで使えるのかと思ってたんですけども、石出さんからぼくはプチコンサルをしていただいたのですが、そこではfacebookは友達ベースのsnsだということでした

ぼくが、そう感じていないのは、ぼくの繋がりたい人たちが、東南アジア、南アジアなどのアジア圏だからでしょうね
彼らのSNSは、facebook一本勝負です
ぼくは専門学校の学生募集という本業で、Facebookをビジネスツールとして使う必要があるんですけども、確かに対日本人に関しては、ビジネスの繋がりが出てくるわけではないし、誰かからお話しましょうという依頼が来るわけでもない

Linkedinは、本当に特殊で、繋がり申請が来た時にその後メッセージお話をして会いましょうって言っても、いや会いましょう、ぜひ!という感覚なんですよね
そういうカルチャーのビジネスプラットホームです
なかなか、稀有だと思います

今ぼくが新しい人にどんどん会えているのも、Linkedinによるところが大きいんですね
50パーセントがLinkedin、30パーセントが紹介、20パーセントはその他みたいな感じです


ここで、これはsnsにとってすごく大切だということに気づかせていただきました
これは本当にぼくお金を払う価値のある気づきだったんですね


ぼくは常々Linkedinで感じていた疑問がありました
Linkedinでは、たくさんの方から、いいねをもらったり、コメントがすごくたくさん入る人がいま
では、ぼくはどうかというとコメントあんまりいただけないんですよ 、笑

SNSにおけるコメントについて悩んだことがあります
だから、コメントというものの正体とか、どうやったらコメントたくさんもらえるのかを勉強しようと思って、noteでコメント勉強会というのを以前やったことが あります
それを思い出しました

その時のぼくの仮説は、コメントをもらうためには発信内容よりもコメントをしに行く姿勢が必要であると…
「あ、この人は私からコメントをしても大丈夫だな」という人間性みたいなものを示す必要がある、というのが結論でした

全体的な結論もそうだったと思うんですよね

私はnoteの記事は毎日はアップはできません
なぜなら人の記事を読んでコメントをしに行くところに時間を割きたいからです

という方がいらっしゃいました

その方は、ひとたび記事アップするとめちゃくちゃコメントが入るんですよね
これnoteでは結構異常なことですが、Linkedinはそれほどコメントもらうのが大変じゃないという感覚なんです
でも、ぼくはもらえてない、笑

なので、Linkedinでも、ぼくはコメントをどんどんしに行く方がいいのかな思っていました
コメントを積極的たくさんもらってる方は、いろいろなところでコメントを積極的にされてるんですよね

はたから見ると、ちょっとコメントしすぎじゃないかなという方もいらっしゃいますけど、コメントもらうと嬉しいので当事者同士はそうじゃないんでしょうね

ぼくはコメントをして回った方がいいのかなと思っていたんですけども、石出さんは、


そこまでコメント重視してません
あくまで発信の内容が大切
Linkedinは 長い文章書いても読んでもらえる
これはfacebookとか、他のプラットホームとは違う

とおっしゃっていました

Linkedinは何かしらビジネスに活用したいという方が多く、発信内容が目に留まったらしっかり読むという方が多いようなんですよね

コメントは確かにコメントしてもらうための気やすさとか安心を発揮できるとは思いました
だからといって、記事のクオリティが高くなければ、繋がり申請をもらっても、繋がってビジネスをやろうというオファーはもらえないかもしれないと思ったんですね

ここでぼくが気づいたことは、

「友達」と「ファン」は違う…

ということです

snsをやる目的は、人によって様々あると思いますが、Linkedinについては、ビジネスもしくはプロジェクトのため、だと思うんですね

何かやりがいのあること普段できないことを仲間と一緒にやろう、とか、お互いのビジネスをお互いにリファーラルし合いましょう
そういった感覚で繋がり申請をすることが多いと思います

だから発信内容でのブランディングってのはすごく大事だなと思ったんですね
これは友達を作る行為ではないわけです
そのコメント重視という行動は、友達はできるけどファンはできない、と思ったんですよね


ファンとは何か?

友達であってはいけない
遠い存在でもすごく気になる

この心理状況がファンを作り、それがひいては自分という商品のブランディングになると思います
価値を上げていくためにこのファンを作らなきゃいけない
コメントをくれるたくさんの友達のうちの1人ではいけないのではないかと思います

ではどうするか?

・むやみにコメントをしない
・コメントはもうよっぽどクリティカルにヒットした記事にしか書かない

これはぼくが普段からやってることなんですよね
忙しいということもありますが、あまりたくさんのあたりさわりのないコメントをしていません

なんて言いますか 、コメントしすぎるとコメントのパワーというかぼく自身の底知れなさ、のようなパワーも落ちてくるような気がするんですよね

ぼくの文章とかぼくの人間性が見えるのは発信の時だけ
そこをコメントでちょい出ししないの価値が高まる
その発信はとにかく何か引かれるというものをそこで出す
それはクオリティだと思います

ぼくの場合はいろいろな方々に会わせていただいていて、いろいろな世界をぼくの発信から見られる
ぼくのフィルターから見ていろいろな方々の在り方とか考え方とか今チャレンジしてることが見える
それによってまたビジネス的に繋がろうと思う人が出るかもしれない

そしてぼくはこのnoteに気づきを書いていて、それもLinkedinにも発信しています

Linkedinに単なる考えを投稿する、のではなく、

ぼくの主戦場はnoteですと
Linkedinにnoteを主戦場にしているnoterがいる、というところもちょっと異質なところが示せてるんじゃないかなと思います


ぼくは自分から友達申請しません
日本語教師の方だけです
基本的にぼくは申請いただいた方にメッセージを、返してそのメッセージがまた帰ってきたらお会いしませんかって話をして います

ということは、ぼくはそれなりにご連絡をいただけていてて、

みなさんの中には、以前から読んでいましたとか、見ていましたという方もいらっしゃるところを見ると、ぼくはコメントをして「友達という関係」は築けていないけれども、 Linkedinの中で「何か変わった人」とか「何か面白そうな人」という認識を持っていただけてるのかな、と思いました

これがファン心理に繋がっていくのを期待しましょう、笑

石出さんに教えていただいた、大切なこと…、それは

snsで友達を作りたいのか?ファンを作りたいのか?
この二つは違うものだよ

ということです

そしてプロジェクトとかビジネスをしてお互いを高め合いたいという文脈でLinkedinを使うならば、というかLinkedinはそういうsnsだと思います、であれば、

しっかりとした文章発信のクオリティを上げてそしてブランディングをしていく…

そしてぼくがここでプラスアルファで思ったのは、

むやみにコメントをしない


バランスだと思うんですけども、そういうことを感じました

最後に石出さんはコンサルティングをされていますけれども、でもコンサルにいろいろな方と繋がりになっていてなかなかリソースを割けない方もいらっしゃるようなんですね

その先には面白そうなプロジェクトとかビジネスをやってる方もいらっしゃいますので、ぼくはそこの方々もご紹介いただいて、お手伝いできたらすごく面白いなと思いました

言わば 石出さんがサイバーリーチがぼくにとって、Linkedinのような人材プラットフォームになる、笑、なんて図々しいことを考えています

石出さんがお付き合いされる企業さんとかコンサル外になってしまう方々なんかともどんどん繋がせていただいて何かぼくもできたらなと思いました

ということで、石出さん、Linkedinのコンサルティングをされていますの ご興味のある方はぜひ、石出さんと繋がってみてください!


・・・

本日のnote
いかがだったでしょうか?    

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