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20代からの隠居生活。身軽に自由に生きていく。#4「理想の1日を体感してみた話」

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

2025年はなんだかいい年になりそうな予感がしている。

というのも、年始早々なかなかにいい気分でスタートを切ることができたからだ。

今日は1月3日

昨日から、初の五島列島を満喫している。

大自然に囲まれたこういう場所では、
執筆活動をしたくなってくる。

だから久しぶりに、noteの記事を書いてみることにした。
今感じていることをつらつらと…。

ここ最近私は、なぜか"島"がつく場所に心惹かれる。

淡路島に島原、五島列島。
私の興味がどんどん南下している。

次は東南アジアか・・・?


今回の五島の旅は、
私がこれまで思い描いていた理想の旅のスタイルを、かなり実現できた感じがある。

海に太陽、刻一刻と変わりゆく美しい空模様、
夜は満点の星空、
気持ちのいい風に、
感性を刺激するアート体験に音楽、
地元の旬の食材で作ったシェフこだわりのお料理に、
カフェでの執筆活動、
温泉に、
木のあたたかみを感じるこじんまりとしたお部屋

全てが理想的すぎた。

時計を見ずとも、窓の外の景色のうつろいが
私たちに時間を知らせてくれる。

こういう場所に身を置くと、感性が刺激されて
自然と何かアウトプットしたくもなってくる。

毎日がこういう生活がいい!
とまでは言わないが、
こんな素敵な時間が、人生にまた訪れて欲しいな…こんな感覚になれる時間を、もっと増やしていきたいな…と感じた。

これまで自分の中に漠然とあった"理想の1日"を、
今回自分に体験させてあげられたことは、
かなり意義深いことだと感じている。

もう既に、私の理想は"今この瞬間叶っている"。

この"叶っている"という感覚こそ、
今回の旅の一番の財産である。

これまで色々と旅をしてきた。

色んな場所へ実際に肉体を運んでみて、
色んな時間の過ごし方を
カラダにインプットしてきたからこそ、
今回の旅は、かなり自分にフィットした感覚があった。

上手くいった経験も、上手くいかなかった経験も、全て自分を知るための貴重な財産。

カラダさんよ。覚えておいてね。
これが私の理想とする1日なんだ。
気持ちがいいね、心地良いね。
また感じようね。


2025年が皆様にとって、素敵な時間が多く訪れる年になりますように。

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