手帳のこと、あれこれ。|贈りものコンシェルジュのしごと
こんにちは、saitouです。
今日は手帳のお話を少し。
私は手帳がとても好きで、写真の手帳は3年ほど愛用しているASHFORD手帳カバーです。
▶手帳カバーを選ぶポイントは3つ。
① B5サイズ
② ノート差し込みタイプ
③ 傷がつきにくいシボありの革
▶サイズはB5
かれこれ20年ほど手帳を使っていますが、サイズはA5がしっくりきてます。ビジネスシーン以外の暇時間に絵を描いたりしてますが、小さすぎない感じがいい。
▶カバーはASHFORD
ASHFORDのカバーはいつもディープというシリーズを選んでます。3年使ってますがほとんど傷は目立ちません。素材を選ぶ際の重要ポイントだったりします。そしてリングタイプではなく差し込みタイプ。手帳背面には大きなポケットと、裏表紙には片面ファスナーポケットもあって使い勝手抜群です。この手帳カバーは理想のかたちそのもの。当分買い替えることはないでしょう。
▶手帳の中身
リングタイプを選ばないのは、毎年入れ替える手帳が「ほぼ日手帳」か「ジブン手帳」のどちらかだから。
ちなみに2020年はジブン⼿帳 Bizでした。紙質はどちらかというとジブン手帳のほうが好き。なぜならフリクションボールペンを愛用しているのですが、ほぼ日手帳の場合、字を消す際に紙がくしゃくしゃになってしまうのが最大の難点。糸井さんファンとして一途でありたい、だがしかし。
手帳は別でメモ帳をはさんで使用していますが、今年はMDノートライトをチョイスしてみましたが、とても書きやすいです。
つぎはペン。これも数年愛用しているPILOTのフリクション3色ペン。ペン先は0.3mmが好み。
▶書くことが好きなのかも
こんな風にどうでもいいことを少しずつこだわって持ち歩いてます。ところがここ数か月、こんな手帳好きな私のライフスタイルにもデジタルの波が押し寄せてきました。Googleカレンダー&ドライブ、Evernote、chatwork、これで凡その仕事がこなせてしまうので手帳の出番が少なくなって、私の重い鞄はいつのまにか軽くなっていました。
ただ手帳に書き込む時の思いとそれを読み返す至福のひと時はどんなに便利ツールが進化しようとも敵うものではない、なんて勝手に思ってます。自分の書いた文字がその時々の心境や状況を思い出させてくれます。
早いものでそろそろ来年の手帳を買い替える時期ですね。
デジタルに慣れた方も一度手帳を楽しんでみてはいかがでしょうか。
▶法人様向けギフトサービスokurimono-おくりもの-|手帳カバー一覧
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