「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」のお米づくり 苗づくり編vol.1(種もみおろし)
はじめに
●お久しぶりの投稿となってしまいました^^; 夫です。
2月〜3月上旬は個人事業主としての初めての確定申告に悪戦苦闘をしておりました。
また、寒い寒い季節、なかなか体が動かず、毎日の自炊(一汁一菜の食事)や睡眠(8時間睡眠をキープ。冬場は体が睡眠を欲しています。)で、あっという間に日々が過ぎて、気づけば4月!
●ようやく京都府綾部市も温かくなり、過ごしやすく体も動くようになってきましたので、重い腰を上げて筆をとることにしました^_^
●今回のテーマは「お米づくり 苗づくり編」。
「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」では自給用に無肥料無農薬のお米作り(品種名:イセヒカリ)をしています。
京都府綾部市でのお米作り4年目がスタートしました。
毎年苗づくりからやっていて、昨年は「手植え・手刈り・稲木干し・足踏み脱穀機+とうみ」と畦塗り・田起こし・代描き以外手作業でお米作りをしました。
今年は「ちゃぶダイニング」の目の前の田んぼ1.2反(昨年までの4倍の広さ)でのお米作りに挑戦します!
しかも、わたしたち主体での苗づくりにも初挑戦。
新しいチャレンジです!
2022年4月9日(土)に種もみおろしをしました。
今日はその様子をまとめてみました。
苗づくりの流れ
まず、苗づくりの流れを簡単に。
①土を集めて天日干し(3月上旬〜中旬ごろ)
②土ふるい(3月中旬〜下旬ごろ)
③苗代づくり(3月中旬〜下旬ごろ)
④種もみおろし(4月10日ごろ) ← 今日はココ!2022年4月9日(金)実施。
⑤遮光シート外す(5月5日ごろ)
⑥いざ田植え(5月末〜6月上旬ごろ)
※①〜③については、別途記事にまとめて投稿します!
種もみおろしの様子
ちなみに
種もみおろしの日の2022年4月9日にチェックアウトされたお客様とチェックインされたお客様がいらっしゃいました。
一汁一菜の朝食と夕食を挟んで、種もみおろしを行い、とても豊かな時間(暮らし)でした。
さいごに
「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」では、このようなお米作り体験(小さな自給農体験)ができます。
一汁一菜の食事+お米作り体験を通して「食と暮らしと心」を整えにきませんか?
※6月上旬に1週間ほどかけて田植え(手植え)を実施予定です。
田植え体験してみたい方、2泊3日以上の宿泊でしっかり体験いただくことをオススメします。
日程が決まり次第note(ブログ)にてお知らせいたします。
※「無肥料無農薬のお米作り、昔ながらの手作業のお米作りに興味ある方」「お米の自給農をしてみたいと考えていらっしゃる方」、お待ちしております。
「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」
ウェブサイトにて予約受付中です。
1日1組限定の隠れ家農家民宿。
せっかくおこもり時間をすごすなら、
自然豊かな里山に囲まれた趣のある元村長の家で、
いつもの日常から気分転換する贅沢なひとときを。
↓京都府民の方は、「きょうと魅力再発見プロジェクト」の割引&クーポンがご利用いただけます。(※22年6月1日(水)チェックアウト分までに延長されました)
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