不登校ママは情報収集に忙しい
夏休みから私は短時間勤務の週3回とはいえ、仕事をするだけで忙しくなっている。
一年半不登校の息子を育ててだいぶ慣れてはきたけども、昼食を作るのだって地味に面倒くさい。
一人っ子で少食&偏食の息子と3人暮らしなので、そんなに料理を作らなくていいんだけどね。だからなんだろうけど、昼夜同じメニューなんてことしょっちゅうあるわけなのだ。
昼食べたやつ、また夜も食べるん?みたいな声が息子から聞こえた時にゃ~ブッチーン!!!
息子自身もそのセリフは滅多に言わないけどね。言った途端に私の顔色が明らかに変わるもんでね。
あとね…何が大変って?いや~もう山ほどあんねんけど。
今回私が言いたいことは、「えっ!そんなんも私から聞かな教えてくれへんの?」と言うことが学校にありましてね。
はい、そうなんです。
ホルモンバランス大荒れの私はここから先は愚痴だらけになる予定でございます。
よろしくお願いします(笑)
5年の息子には、林間学校?自然学校って言うの?まぁ宿泊行事と言うのがある。
当たり前だけど、参加できないだろうなってことは、5年の初めの段階で分かっていたし、相談もしていた。まぁ近くなってから考えましょうよって感じで保留にされていた。
でもね、もう大体、行くことが出来ないのではないか?それくらいは学校も予想がついていたと思うのよ。
そして、いよいよその日が来た。
当たり前だけど、行く訳がないよね。学校側としても「わかりました」ってことなんだけどね。
電話の最後に、「お母さん、非常に言いにくいんですけども、行かなくても、引き落としはあります」と言われましてね。
ちゃぼはちお金のこと細かいな~と思われるかもしれませんけどね。
前もって事前に払わないで済む方法くらいは教えて欲しかったんだけど…。
これって、私がおかしいんかな?ふつーに教えてくれてもよくないっすかね?
まぁ今回のことは100歩譲ってええねん。ただ、来年の修学旅行費とかは結構デカいでなぁ(笑)
ほぼほぼ、というか確実に近い方向で修学旅行は無理やと思うねん。もういつの段階で費用を止めて下さいと言えばいいんですか?って話やねん。
はっきり言って、こういうお金の事なんて、親側から言うのめちゃめちゃ言いづらいのよ。
学校側から事前に教えてもくれないんだな~。こんな言いにくいお金のことも、全部私が言わないといけないんだね。
来年は、小学校も最後になる。
そして中学校のことも色々考えていかないといけない。公立の中学校の不登校対応の情報収集もしておかないといけない。その他にも、フリースクールや通信制とか…もう色々情報集めほんま忙しいのよ(笑)
そう、忙しいのだ。不登校ママと言うのは、大忙しで、自分から積極的に動いていかないといけない事が、ほんっと多い。
学校へ息子の悩み事以外にも、今後の進路のことも、お金のことなんかも、積極的に聞きにいかなければ、向こうからなんて教えてくれない訳よ。
もぅどんだけ〜
こうやってnoteで不登校のことを書いていると、コメント欄で色々教えてくれたりする。不登校児を育てる方達のnoteを読むことも参考になっている。
それでも、色々間に合わないこともあるんだけどね。本読んでも、勉強会行ったとしても、まだまだ情報は欲しいんだけどね。でも、現実問題、なかなか難しい。やることが多すぎる。
ただ、不登校の子どもを育てるのが大変だからと言って、自分のやりたい事を諦めるのもなんだか違うと思う。これだけしんどい子育てをしているからこそ、お母さんはもっと好き勝手やらないといけないとも思う。
私は、隙間時間でしか働けないけども、仕事をしたいと思うから働いている。息子と同じようにどこか生きづらさを感じている凸凹の子ども達相手に仕事をするのが、好きだから働いている。家の中だけでは、もんもんとしちゃうから働いている。
とにかくね…何が言いたいかって?
愚痴を聞いてくれてありがとうございますってことです(笑)