高鍋町へのふるさと納税で、義務餃育を進めよう!(手順解説)
焼き餃子協会と連携協定を締結している「宮崎県高鍋町」のふるさと納税型クラウドファンディングが、今年も行われています。締め切りは9月28日(土)です。2万円のふるさと納税で、高鍋町の餃子6種が届くプランがおすすめ。
ちょっとこのサイトが分かりづらいところがあるなあと思ったので、以下の手順でご支援いただくと良いと思います。ご参考ください。
ふるさと納税で「高鍋町餃子食べ比べセット」を申し込み、義務餃育クラウドファンディングを支援する手順
1. 「餃子のまち高鍋町 冷凍餃子食べ比べセット」を選ぶ
「第2回」餃子のまち高鍋町で義務”餃”育を進めたい!【宮崎県高鍋町】のページから、ページを下にスクロールして「餃子のまち高鍋町 冷凍餃子食べ比べセット」を選びます。
2. 「寄付カートに入れる」
「餃子のまち高鍋町 冷凍餃子食べ比べセット」ページから、以下のようにボタンを押し進めます
3. 寄附金の使い道を選択
ふるさと納税の使い道を選択します。ぜひ、「義務餃育」をご支援ください!
4. 申し込み情報の入力
寄附者情報は住民票のお名前と住所であることが求められます。
5. 自治体からの連絡をメールを設定
プロジェクト進捗メールは、ぜひ受け取っていただけると嬉しいです!義務餃育の活動の報告が送られてきます。
高鍋町のメールマガジンはどちらでも。
6. 申し込み内容の確認〜完了
ご支援ありがとうございます!
高鍋町での「義務餃育」の内容
高鍋町の餃子をPRする目的で、焼き餃子協会は高鍋町と連携協定を締結しています。
畜産王国である宮崎県の餃子は、肉も野菜も美味しい餃子ということで人気がありますが、宮崎県民の中でも高鍋町は餃子の聖地として知られています。その背景としては、大手2店舗の「餃子の馬渡」「たかなべギョーザ」が競い合いつつ、その2店舗から餃子の作り方を学んだお店が餃子を販売していますし、牛肉の餃子、鶏肉の餃子、餃子の餡を練り込んだパンなど、さまざまな餃子が並ぶ餃子文化が熟成している人口2万人の町なのです。
昨年ご支援いただいた寄附金を元に、高鍋町の小中学校では給食に餃子が提供され、私も小中学校で日本の餃子の歴史や文化、社会的な役割といったことをお話しさせていただきました。
高鍋町で年一度行われる灯籠祭りでは、餃子の焼き方教室も開催しました。大人から子供まで、みんなで一緒に餃子を上手に焼くことができました。
高鍋町での義務餃育活動が、高鍋町以外にも広がっていくことを夢見ております。餃子のまちとして盛り上げていきたい自治体の皆様、ぜひご連絡をお待ちしております!