本と本好きに出会えるアプリを3つ紹介
4月16日に、そんな連絡がきてショックを受け「なくなってほしくない!」という気持ちでいっぱいになったので、ほかのアプリもなくなってしまうことがないよう、noteにまとめてPRしたい気持ちになりました。(微力であっても、無力ではないはず!)
アルのアプリもなくなるらしいので、この閉店ラッシュにすこしでも歯止めがかかることを願って、愛を込めて。
(2024/10/25追記)
たくさんの方に読んでいただいているこちらのnote。ReadHubもtoshodanもサイトがひらかず、どちらもサービスをクローズしているようです(泣)
よかったらこちらの記事を御覧ください!
1.taknal
すれ違ったどこかの誰かのおすすめ本とであえるtaknal(タクナル)。
家から出なくても、ちゃんとすれ違います!知らなかった本がしぜんと集まってくるので、よきせぬ本との出会いが生まれます。
気に入っている原田マハさんの『たゆたえども沈まず』や『本日は、お日柄もよく』に100文字だけ感想をつけて登録しておくと、だれかがいいねしてくれるのも嬉しいし、すこし身近な人と、安心した距離感をたもちながら、さわやかに本への想いを交わせるところが◯。
2.ReadHub
読書感想をしっかり書き込める、本特化型SNSのReadHub(リードハブ)。
ビジネス書から小説、マンガまで。いろんな人がいろんな本を読んでることをリアルタイムで知ることができるので、本を読む励みになります。
新着投稿のフィードにとにかくたくさんの読書感想が流れているので、いつまでも見いてしまい、読みたいボタンをついつい押してしまうので、300冊以上の「読みたい本リスト」ができちゃいました笑 よみたい本がたくさんある日常って、ぜいたくな幸せです。
3.toshodan
シンプルな読書メモをページとともに記録するtoshodan(トショダン)。
つい最近から使い始めているんですが、とにかく簡単にメモを残せるところが気に入ってます!
本をみつけたら、あとはページ番号をかいて、気づいたことやピックアップしたいところを入力するだけ。本を読んでると「ここだけは、何度も読み返したい!」という言葉やページがあったりするので、そんな本好きのかゆいところに手が届くアプリです。ついでにTwitterでも投稿できるので、同じ本を読んでるだれかの目にとまることもあるかも!という小さな期待がもてるのもたのしいポイント。
Twitterやnoteでも、本を読んでる人をみつけられますし、それはそれで運命的なものも感じて楽しいんですが、本と本好きだけが集まっているアプリの魅力にハマってしまうと、ついそっちを見てしまいます。
GW終わって本読みタイムが激減してる今日このごろですが汗、めげずに本のアプリと本屋さんで、本と本好きとの出会いをふやしていきましょー!