15の夜も53の夜も
花粉症を抑えるためについに病院へ行った。
なんとも言えないくらい楽になった。
食わず嫌いとはいかほどのものなのか。
やはり人間は誰かに頼ってしか生きられない。
なんてちっぽけでなんて無力な15の夜。
セレッソ大阪の連勝に浮かれるだけでは、
なにひとつ生き方が変わることはない。
それでも勝利というのは気つけ薬でもあるな。
花粉症から自由になれた気がした15の夜。
もう日本代表の試合の一喜一憂が、
マイクがいるかいないかで成り立っている。
もちろん南野拓実がいるのも嬉しいのだけ