【特集】山田詠世のエモい記事5選
①山田詠世が誕生した日
この記事は、僕の自己紹介のようなものだ。
なぜnoteで毎日投稿を始めたのか、自分がどんな人間を目指しているのか。そういったことが「日高屋」をサブテーマに語られている。
まず読んでもらえると、とっても嬉しい。そんな記事だ。
②マッチングアプリ放浪記シリーズ(全14話)
コミュ障でモテない男子大学生(僕)が、遊び人になって自分を変えるために、マッチングアプリを冒険する物語。
初めて、しっかり書いた連載ノンフィクション小説だ。
詩的な文体で描かれるのは、エロい話やみっともない話、女の子に振られた恥ずかしい体験談など、過激なことが満載の話だ。
でもそんなに長くないし、笑えるところもあると思うので、楽しんでもらえるんじゃないかと思ってます。
以下があらすじだ。
③曖昧で文学的な最高純度の生活
文学部に通う〈僕〉は、無気力な日々を僅かばかりの友達と、溢れんばかりの小説と共に過ごしている。
何も事件の起こらない青春。つまらない講義でたまたま出会った不思議な彼女。埃をかぶった文学サークル。
僕らの青春は、きっと夜桜を見上げている時に吹いた、あの風のように儚く過ぎ去ってしまうのだろう。
『曖昧で文学的な最高純度の生活』が、東京の片隅で静かに始まり、静かに終わる物語。
そんな儚くて、どこかエモくて、詩的な陶酔感へと読者を導く物語。を、目指して書きました。
これは「何も事件が起こらないけどなんか面白い大学生活」の話である。
文学部に通う無口な〈僕〉
その友達で悪戯好きの〈ミツヤ〉
チビデブのくせに可愛い彼女がいる〈羽鳥〉
彼ら3人が、ひたすらに酒を飲み、麻雀に明け暮れ、自堕落な学業に勤しむ話だ。
もちろん、不思議な女の子も登場する。
とにかく、「エモ〜い」を追求したシリーズなので、どうぞ読んでみてね。
④渋谷で若者500人に声をかけて分かったこと
僕は写真を撮る。
でも風景を撮るわけでもなく、被写体モデルさんを撮るわけでもない。
じゃあ、一体なにを撮るってんだい。
ちょっとやばいかもしれないが、僕はそういう活動をしている。
これまでに大学の卒論研究のために、500人くらいの人には声をかけて、彼らの写真を撮った。
こうしてフィールドワークを続けていると、面白い社会学的な発見が見つかるものだ。
この記事は、「都市と若者の社会学」の研究報告をラフな感じで書いたものだ。
⑤村上春樹『風の歌を聴け』|読書日誌シリーズ
僕は小説が好きだ。
特に純文学が好きだ。純文学チックなものも好きだ。
村上春樹はいい。何が良いかって?
それがこの記事の中に詰め込まれている。
書評というよりかは、この本を読んでみて感じた、取り止めもないことを綴っているだけだ。だから、書評としての価値は、この記事にはない。
だが、ちょっと気になって、読んでみようかなと思ってもらえるような記事にしているつもりだ。みんなの感想を聞かせてほしい。
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