ネタになる人生の方がいいだろ!と思った話
こんにちは、まむらです。
タイトルについてぼんやり自転車に乗りながら思いました。
ネタになる人生ってきっと得だよな、と。
私が言う「ネタになる人生」ってなにかというと、
「エピソードトークの多い人生」という意味です。
ネタになる人生とは
芸人さんがよく「これはネタになる」と思えるような「良い意味での事件」が起きないかなと考えてるなんて話を聞きますよね。
それって見方によってどうとるかで、ネタに出来るかどうかが変わってくると思います。
芸人さんの場合「ウケるかどうか」がゴールの一つとして大きいかなと思いますが
一般人の場合は「そのエピソードによって覚えてもらえるかどうか」というのが大きめなゴールかなと思います。
私の恩師の一人で得体の知れない方がいらっしゃり、
表向きは和太鼓団体の代表なのですが
手相が見れると言って5人くらい見て周り4人くらいに対して
「胃腸が弱い」という話をしたり
教習所の先生をしていた時は
教習所同士の野球大会の救世主となり優勝して辞めていくと言う
嵐のような男だったと言います。
(自分で書いてて意味がわからないんですが、そのまま書いてます笑)
私はその恩師を一生忘れないでしょう。
そういう得体の知れない人間になりたい(いちおう褒めてます笑)
得体の知れない人間の人生=ネタになる人生だと思ってます。
「ネタになる人生」の何が得なのかを2つの発信で考えてみました。
ネタになる人生で得することとは
まず自分発信では「自分を覚えてもらえる」という
ごく当たり前のメリットがあります。
人生の中で膨大な人数と出会っていく中で
「名前聞いたことあるけど誰だっけ?」となるより
「あ、その人○○のひとでしょ?」と言われる方がキャッチーで伝わりやすいと思います。
他人発信で考えると「誰かに話したくなる人」になります。
これがポジティブに作用すると「こんな人がいてね」と
どこか見知らぬ場所で新たな繋がりをもたらしてくれたりします。
また、遠い目線で見ると自分が亡くなったあともいつまでもそこにいそうだなと言う感覚に陥るくらい生々しく記憶に残るかも知れません。
もちろん、「ネガティヴに伝わったら……?」と言うデメリットもあります。
しかし少なくとも自分発信では、自分のフィルターをいいように通して裏返してポジティブに伝える言葉に変えることもできます。
そう考えると、歳をとるほど失敗するのが怖くなるどころか
逆に楽しみの一つと捉えられるようになる気がします。
失敗をうまくネタにできればこっちのもんだ!!と。
それにしても最近前世が熊かなというくらい冬は眠りの季節です。
今回の記事はそれが原因での
やらかしの反省文の代わりということでひとつ、よろしくお願いします。
その詳細が知りたい方はぜひ「つながるキャンパス」まで。
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withコロナ時代という新時代を紡ぐ、
新たなつながりとして大きくなっていったらいいなと思いますし
その一翼を担えたらと思います!
(何故か宣伝になってしまった)
ミステリアス まむらでした。