CSGO 5000時間プレイヤーが説明!Valorantで勝てないときに見る記事
この記事にたどり着くということは、検索エンジンでValorantでよくない状況(撃ち負けやティルト等)だと思います。
しかし、心配はもうしなくていいです。
まずはメンタルを直してから再度出直しましょう。
なるべく短くかつ簡潔に書きます。
FPSには必ず勝者と敗者が出ます。
負ける方を弱い方で勝つ方は強い方でしょうか?
いえ、そうではありません。
強くても負けるときは負けますし、弱くても運で勝ち進むこともあります。(特にランクマッチ)
マッチにおいてはソロキューなどをしているとどうしても勝てない時もあります。
連敗が続くときなんかは20連敗とかしました。
それは以下のような要因があるために起こります。
1. コンディションが悪い(機材、肉体)
2.味方の引きが悪い
3.相手が自分よりも格上が続いている
4.集中しすぎている等精神的な問題
それぞれを分解して細かく説明していきます。(長くなります)
1 . コンディションが悪い(機材、肉体)
→これは一旦やめたほうが良い状態です。
機材トラブルであれば直るまで、肉体であれば同じく回復するまでゲームから離れましょう。
この際に、離れているのにもかかわらず動画や記事などを漁っている状態は全く休まりません。
しっかりと忘れて遊びに行くなり仕事勉学に熱中するなど別のことにフォーカスを置きましょう。
自分の場合だと引き時がわからず、「やり続けないと勝てるようにはならない!」など考えていましたが、きっぱりやめたほうが勝てます。
勝てない時は焦りや無理に分析しようとして集中しすぎている状態です。
FPSにおいて集中のし過ぎは撃ち負けにつながります。
例:
思考:AIMが悪いからAIMを見直して、置き位置も意識して…
結果:認知負荷がかかり、普段より脳のリソースがとられています。
普段は、また調子がいい時はそんな意識ほぼしてませんよね?
正しい分析のタイミングは”調子がいい日も悪い日も録画を常にして置き、こういう負けのタイミングで見直して、調子がいい日と比べて何が違うのかを見比べてみる時間をとっておく”と調子が戻りやすいです。
2.味方の引きが悪い
至極簡単、答えは味方にある
マインドの話ではありません。
5v5などの協力対戦ゲームの場合ほとんどが1人の馬力では力不足なようにできています。だから5人いるのです。
1人で勝てるなら5人もいりませんし、特にValorantなどのスキルゲーともなるとなおさらスキルなどのリソース数で負けます。
こういう時は下手なことを考えずに素直に時間を空けるなり一旦離れるなりで対処しましょう。
下手なこと考えちゃう例:
思考1:あー、キャリーもできないくらい弱いのか…
回答:あなたはTOPプレイヤーではありませんし、そこまで気負わなくていいです。そもそもキャリーではなく協力するゲームです。
思考2:今のは味方じゃなくて俺が弱かったな…次は頑張るからもう一回…
回答:一度反省を挟みましょう。次は今日じゃないです。
3.相手が自分よりも格上が続いている
答えは自分、今より強くなろう
この場合、めっちゃ良いターニングポイントです。
2.と同じく反省が必要ですが、明らかに格上であれば細かなポイントを動画を振り返り分析しましょう。
撃ち合いでも負けている理由が意外と自分が甘いピークをしていただけかもしれません。
成長ポイント、あなたはいい経験をしました。
4.集中しすぎている等精神的な問題
これよく自分が陥っていたので長く書きます。
多分多くの人にあるあるだとは思いますが意外とこれについて触れている記事は見かけませんでした。(日本語)
簡潔に話すと「考えすぎ、楽になろう」です。
すべて自分の経験ですが、それこそ反省を挟んだり試合中に悪い点に気が付いてやめようとしたことがあります。
それを意識・集中しすぎてそれ以外が疎かになっていることがあります。
また1.でもふれたように人間には認知負荷があります。
脳のリソースがそこに持っていかれているので普段のパフォーマンスが出ません。
特にエイムには顕著に出ます。
そしてさらにそこを分析してここが悪い。としてしまうと正直試合どころではなく自分の悪いところ見つけ合戦になってしまいます。
なので、同じように考えすぎしてしまう、また考えがすぐに浮かんでし舞う人はまず「考える」ことをやめましょう。
普段の良いパフォーマンス時にはきっと潔与一のような頭の中のピース集めなんかしていません。
もっと本能的で感覚で勝負しているはずです。
反省や知識等は別、試合中はやめましょう。これ本当に勝てなくなります。
以上、テクニック以外で勝てない自分なりの理由を書きました。
文章書くの苦手なのでうまく起承転結というか、
締まっているか多少疑念ありますけど気楽に書いているのでご了承ください。
ではまたどこかで!
投稿主は18歳から競技的なゲームを触れ始め、CSGOは5000時間Valorantは1500時間程度プレイしてます。
(valoのプレイ時間の見方わからないから絶対に越えているだろう、の体感時間です)