見出し画像

【タラレバ子育て】 Amazon Photosで振り返る~8月7日編~プール

SNSもなかった(馴染みがなかった)時代

4人の子育てをしてきた記録はAmazon Photosと心の中だけ

Amazon Photosの「この日」の思い出を利用して

私たちの子育てをタラレバで振り返ったり

最新の情報も調べなおしてみたいと思います。


《2019年のこの日》

画像1

末の娘が当時小学校6年生で、韓国グッズにハマっていました。新大久保に韓国グッズが沢山あるとかで友達と2人で連れて行ってあげたお返しに、お友達家族が県内でも指折りのプールへ連れて行ってくれた時の写真たち

いつもとは違うプールで、とても楽しそうな笑顔で友達と楽しんでいる様子が見られる

遊びの伝承~夏の水遊び~

画像2

親が子どものころに遊んだものや遊び自体で心に残っているものは、子どもたちにも経験させてあげたいと思うだろう。

私も水遊びは大好きで、海は近くなかったが、祖母の家の近くにある川での鮎釣りやら淵への飛び込みなど毎夏遊びに行っていた。

現在の家は海から15分程で有名なビーチでもあるので、最初は海で遊ぶことが多かった。ちょっと出かけて潮だまりで生き物を取って浜辺で観察したりしていた。ただ海は2人目の長男が《海あるあるの》砂を気持ち悪がったり、次男が肌が弱く海水がしみてしまったりして、海で泳ぐことがなくなってしまった。

川は『川のおばあちゃん家(ち)』として人気だったが、夕方にならないと水温が上がらず、子どもたちがいつも紫色の唇をしていたのと、アブを怖がりはじめると人気ランキングが下がってしまった。あと長男が川の石で足をすべらし頭を思いっきり打ってしまい病院に駆け込んだこともあり、私たちにとっても危険度が増してしまい、おばあちゃん家に行っても川では泳がなくなってしまった。

そんなこんなの事情からプールで遊ぶことが増えていったのは、自然の流れ。何せプールは遊ぶことに徹して工夫があるから、安全•安心な場所である。加えて子どもたちには楽しい食事やお菓子も有り、海や川に行きたいとはならない。

しっかり泳げなくても、水に慣れて水の記憶を持ってもらう

遊びでプールへ行っているだけなので、しっかり泳げるようになることは期待していないが、鼻に水が入れば涙が出るくらい痛い事や、自分の肺活量の限界を知ったり、水の抵抗感を覚えたり、そういった水にまつわる事を体感してもらう事が子ども時代には大切かなと思います。

私の時代では考えられないのだが、今は中学も高校もプールが無い、プール授業が無い事があり、プールで遊んだのは小学生までなんて事があるので、安全に水や水辺でのことを小学校までに私たちから教えておいてよかった。

Tips

最後にプールに行く時は朝9時前に駐車場に入るつもりで行かないと、痛い目(駐車場待ち2時間)みたいな事になります。

時間に余裕があり暑い日なら(4時ぐらいから肌寒くなることがある)、昼ぐらいからの割引券があるプールもあるので、午前組の第一便が帰る頃に行くのも手です。





この記事が参加している募集

サポートありがとうございます。4人の子どもたちを成長させるセノーテフの木(私たち)として、この木の栄養になることに使わせていただきます。