#269 空元気だってばよ

本日は6時30分起床。超珍しく二日連続で予定が入っていたため、早起きすることに。約束すると起きれる。が、単にやせ我慢で起きているだけなので、反動があるのが玉に瑕。（というか「たまにきず」ってこういう漢字だったのね。）
総じて眠り浅し。寝た気がしない。
昨日の疲労もあり、今日は体がしんどかった。怠い、眠い。

うーむ、結構無理した感ある。
こうすると、大概反動が来る。
緊張から弛緩へ一気に転ずると、身体・精神共に不具合が生じる。
無茶するとこうなる。基礎体力がないと本当に人生ハードだな。
それから、基礎体力に加えて「基礎気力」というのも付け加えた方が良いだろう。
脳と体はつながっている。あたりまえのことだわな。
体力・気力が揃った状態を所謂「体力がある」とか「タフ」というのだと思う。

私は人前で食事をすることにストレスを感じる質だ。
思春期の自意識過剰が未だに尾を引いており、それが種々の自動思考を引き起こす。
加齢によって随分と図々しくなった面もあるが、そこまで楽になったという実感はない。

今日は手汗の度合いが結構酷かった。
（眠いから）体は動かないのに、心は焦る。
奇妙な感覚を引きずりつつ、とりあえずなんとか乗り切った。
へへへ。逃げるが勝ちよ。

聴力は十分あるはずなのに、聞き取れない。
これってなんなのかしら。

人の名前を覚えることは難しい。
何だかこうした悩みを持つのが早すぎるような気がするのだが、私の脳は大丈夫なのだろうか。

どこに身を置くかって大事なのね～。
猫に小判、豚に真珠などとはよくいったものだな。
でも、猫が悪いわけでもなければ小判が無価値なわけでもない。
ただ、ミスマッチがそこにあるだけで。
だから自己も他者も責めず、恨まず、淡々と行くことが大事なのだろうな。
誰も悪くないのよ。
と、だんだん宮沢賢治みがでてきとる。
いや、私は俗物の権化なので、あんな風にはなれないけれども。

解る人は、解る。
まぁ、そんなもんだよな。
理解者が一人でもいると救われる。
でも、家に引きこもってばかりいるとその一人に出会えないの。
まぁ、オンラインで繋がれるから、必ずしもそうではないのかもしれないけれど。
兎にも角にも一人でも良いから理解者がいると救われる。

うーむ。嬉しいはずなのに、空っぽ。再び。
なんだろう、マイナス面での気付きが多かったからかしら。
紙に書きだせば整理できるかもしれないが・・・・・

とにかく私は頭が悪い。容量が悪い。そしてコミュ力に難あり。
否、コミュ力というよりも対人緊張と言った方が正確か。
対人緊張によって使えるリソースが激減。これじゃまともに戦えん。相槌を打つだけでリソースを使い切ってしまう。話の内容や、相手の表情、周りの動き、そうした情報は全てこぼれて捨てられてしまう。
なんつーか、常に影分身を1-2体出しながら戦っているようなもんですわ。（相変らず某少年漫画誌の喩えしかできない模様）
チャクラ量が少ないのに影分身出しながら戦うなんて無理だっつーの。
でも、感覚的には正にそんな感じなんす。伝わってくれってばよ。

人の過去は見えない。
それは当然なのだけれど、少しぐらいは想像できると思う。これが出来ないのも感性の乏しさ故かなぁ、と。
感性コンプレックスなお年頃。

落ち着かないととにかく手が動くね。
そわそわ。
この動作が私は嫌いでたまらないのだけれど、それを自分自身がやっちまってる。
はぁ。ま、風呂でも入って忘却しようぞ。

私、本当に喋れなくなってきているなぁ、と。
言葉が出てこない。
テキトーにしゃべると言葉の選択を間違えたり、言い間違えたり、失礼なことをポロっと言ってしまったりする。
それでいつしか禁句だらけになってしまった。自己検閲でごわす。
禁句を使ってはならないというゲームをやりながら、相手の話を聴き、即座に反応する。こんなん難しすぎるわ。しかも上級者になると、さらに多くの情報を得ながら話すわけでしょう。もう気が遠くなりそう。
いま書いているnoteのように、失敗してもやり直せるというのは私にとっては楽でいい。楽は最高。

「どうやら自分は頭が悪いようだ」ということに気が付いたのは案外遅かった。
やはり真正のバカは自らの馬鹿を認知できないらしい。
バカという方がバカはやはり真理なのか？
そういう意味では私は一歩進んだバカなのだ、と胸を張りたい（？）。
プログレバカ。

A: 私のバカはバッカスのバカなのよ。
B: ちょっと何言ってるかわからない。

最近、少しずつ文字数増えて来たかな？
ぼやきが多いからか？
文字数が増えるのはなんとなくうれしいけれども、もっと陽気にいきたい。
陽気は私のキーワードだ。
笑いながら絶望するというのが目標だからな。
それは嘲笑でもないし、ニヒルでもないし、狂っているわけでもなく。
どんな絶望的な状況でも受け入れて、立ち向かっていくということ。
笑って砕けろ。この野郎。

さて、今日はこの辺で終わりにしようかね。
風呂入って寝るぞ！
というわけで、ほなさいなら。