#105 大事なことは目立たない場所にある
連続投稿。何故だか知らないが、短文を書いているのが心地良い。
私のnoteを見返して感じたこと。
テーマが決まっているnoteよりも、日記の方が大事なことが書いてあったりする。どうでもいいような文の中にフッと重要なことが織り込まれている。
やはり肩肘張らずに書いた方が核心をそのまま表せるのかもしれない。
そうした素材を再構築して「立派なもの」あるいは「ちゃんとしたもの」に仕上げたいところだが、私は構成することそれ自体があまり得意ではない。何なら苦手意識があるくらいだ。衝動的に垂れ流すことは出来るが、地道に構築していくことがどうも難しい。情熱も長続きしなかったりする。
それから、よし作ったるぞ、と気張ると作為的な感じになるのもまた嫌だ。
技術があれば作為の痕跡も華麗に消せるのかもしれないが、私にとってそれは大変困難である。
そうした傾向は文に限った話ではなく、作曲においてもそうだから、今後の課題といったところだろうか。まだまだやることいっぱい・伸びしろいっぱいで私の未来は充実しそうな予感に満ち満ちている。