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【2回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入

先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録2回目の記録です。

今回は前回の介入から7日目に提供した。

1回目は下記をご覧ください。


Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。


1回目で書きましたが、本介入で行うこと、目指すことは下記の3つに集約されます。

やるべきこと

 ・遺伝情報を修正・修復

 ・中枢神経の機能修復

 ・症状の出ている局所的問題解決


また、上記の目的を達成するために行うことも引き続き下記の3つです。

目的を達成するための手段

 ・量子波動器(波動測定・波動調整)

 ・水素ガス吸入

 ・生体電流療法+気功(独自施術)


量子波動器(波動測定・波動調整)の結果

前回の測定から、前回測定した箇所に関しては改善が見られ、また前回見ることができていなかった一部神経系に関して問題が確認できた。

量子波動器は「波動測定」により、具体的に今の状態把握、改善してるのかどうかの参考にするための情報を入手します。(定点観測)

一方で量子波動器の「波動調整」は通常の治療では作用することのできない、遺伝情報の波動の乱れを逆位相の波動を流すことにより遺伝情報のエラーを治す目的で行る(無侵襲的な積極的介入)

■ 染色体

染色体は前回と比較して赤い▼や茶色い◆がなくなっているため良くなっている

染色体の様子(今回)

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染色体の様子(前回)

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■ 神経系の問題-前回測定していない箇所で気になるポイント

神経束(GOOGLE翻訳で変な日本語)

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ニューロン(GOOGLE翻訳で変な日本語)

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いずれでも中枢神経系の神経伝達に問題があることを示唆しています。

神経束の断面

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ピラミッド型のニューロン

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脳神経

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腕の付け根の神経と血管(右)

波形の乱れが気になる

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腕の付け根の神経と血管(左)

波形の乱れが気になる

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■ 前回気になったOD値の乖離

今回はOD値(一番右の項目で緑が多いのはよくない)の乖離に関しては前回よりも改善がみられています。

この数値も症状改善と関連がある可能性があるので継続的にみていく必要があるかもしれません。

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量子波動器での介入関しては次回以降もこれらの状態がどのように変化をしていくかを観察していきます。


水素ガス吸入の結果

本項目に関しては効果測定方法がないので公開できる結果はなし。

神経系の疾患「パーキンソン病」と「軽度アルツハイマー型認知症」への効果があるため採用


生体電流療法と気功の結果

生体電流療法の結果として問題点としては大きく2点

■中枢神経系の問題

■筋肉の遺伝子の問題

この2つに切り分けができるかもしれないことが判明。

参考:前回の施術後クライアントからの報告内容のメモ

中枢神経由来の問題改善状態

・痰の量:10⇒3
・飲みこみにくさの改善:10⇒5
・舌のこわばり:10⇒10
・疲れやすさ:10⇒2~4(当日2、翌日4)
・筋肉の痙攣(ぴくつき):10⇒8-9?

筋肉由来の問題改善状態

・首コリ:10⇒6
・筋痛:10⇒0~1
・ミオトニー症状:10⇒6

上記の筋肉状態の中で首コリに関しては日常生活的な要素がやはり大きそうなため今回は効果測定の中で省くこととする


■中枢神経系の問題に関しての考察

前回術後に関して改善できた箇所とそうでない症状にきれいに分かれていた、また戻りが想定範囲内ではあるが戻りがあった

⇒改善に必要な箇所でアプローチしきれていない中枢神経の部位がある、またアクセスできていたところに関しても取り残しが若干あった。


前回の上記の結果を基に今回は、

より広い範囲で中枢神経の問題があるはずなのでそこにトータルで、広範囲かつ、深度をより深くまでアクセスして除去をする必要があるとして施術を行った。


その中でも反応がよく出たのが以下の順である。

1.左延髄

2.右 橋(きょう)ないし中脳

3.右延髄

4.左 橋(きょう)ないし中脳

という順に反応が見られた(小脳からも出ている可能性はあり)。2.4.に関しては基本は橋をめざして施術を主に行った、中脳までリーチできているかは感触的に明確ではない。


気功的な生体反応として、左延髄を行っている際は心臓まで強い振動が施術の提供側にも強く反応がでて、右の橋に関しては左ひじまで振動が強くくるほど生体反応が出ました。

次回以降この反応の強さに関しても注意を払っていくことも意味があるかもしれないので備忘のため記録

参考:各部位の位置

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この施術介入を行った結果のフィードバックは現在いただいていないので、3回目の介入後に判断する。


■ 筋肉由来の問題改善状態

筋痛

前回の介入の結果、筋痛は介入した箇所に関しては前回は寝れないくらい痛みが出ることがあった状態から、一旦はゼロになり、一部痛みが復活したが前回来たときよりは全然状態がよいとしていたところから、数値的に仮置きで、

施術前 10 ⇒介入直後 0-1 ⇒1週間後 3-4

とした場合、この兆候の場合は通常4回の施術介入で0-2に落ち着き、一定の0-1となるのを数回繰り返す(合計7回を目安として)とほぼ消失すると推測


ミオトニー症状

ミオトニーとは、運動したあとに自分の意思で筋肉が弛緩できない状態を指します。たとえば、熱いやかんの取っ手をつかんで熱いと感じても手が放せないというような現象が起きます。

前回は時間的制約により一番症状がひどい右手をメインに行った。

施術前 10 ⇒介入直後 4 ⇒1週間後 6

と仮置きをするくらいの症状であったように思われる。

この場合は、問題箇所に関してすべてアプローチができていないことを示唆していた。前回は神経系を中心に前腕部を行ったのみで細かい影響するであろう筋肉はすべては見ることができていなかった。


2回目の施術前は右手に関しては一定効果があったので、症状としては左の方が強めに出ている状態であった。

2回目の介入後も右手は2回の介入、左は1回目の介入となるため、終わったあとの結果としては右手の方がミオトニー症状が改善が明確に見られた。

介入回数の違いから生体からの反応としては左手の方が強くでて、クライアントも痛みを感じていた。


今回は筋肉が弛緩できない状態の影響範囲の把握そして、その中での一部改善が行えた。


2回目介入当初、中枢神経系の影響が強く出ていることを予想し、神経経路に沿ったエリア、および前腕の筋肉の機能修復をメインとして行った。


その後、症状の効果測定で、機能への影響は半分程度までにとどまったため、手のひらの筋肉、手指の一本一本の筋肉、腱鞘まで取り除く必要性があることが判明。

2回目の介入においては指一本一本を動かす筋肉に関しては除去しなければならない電気的な生体反応は半分程度、症状としても半分程度までの影響にとどまる手ごたえで終了した。(時間的制約のため)


◇ミオトニー症状の施術介入2回目 結果比較動画【BEFORE】

◇ミオトニー症状の施術介入2回目 結果比較動画【AFTER】

動画で見ると、少しの改善にとどまっているように見えるが、クライアントの体感的には動画以上に体感的には大きく変化しているとのこと。

また、動画撮影環境下が冷房が効いていた影響もあり、症状が強めに出ていてこの状態のようでした。


結果からの考察・3回目以降のプラン

・量子波動器による介入

結果としては「染色体」の遺伝情報のエラーは波動調整により波動のエネルギー状態は改善傾向、「神経系」の改善と「OD値」の改善は継続的に改善の働きかけが必要。

3回目以降:
染色体の問題が改善されたと仮定された場合、次回以降、個々のDNA配列に関しても波動測定・波動調整を行うことでより根本解決のために作用できる可能性があるため測定・改善に必要な項目の洗い出しが必要


・水素ガス吸入

神経修復に必要な血流の供給、活性酸素を取り除き細胞ストレスを取り除くことで神経系の修復に寄与することを想定して継続的な介入が必要。理想としては毎日の吸入ができるといいが、1週間に1回でも2か月(8回)ほど利用すると健康状態は改善することは期待できるため、継続利用をする。水素ガス吸入のサポートのためビタミンB12、中でも日本国内では通常医薬品分類でドラッグストアでは購入できないメチルコバラミン(methylcobalamin)を摂取いただくことで神経修復を促すことにしている。(水素ガス吸入もビタミンB12ともに皮膚状態の改善可能)

3回目以降:
継続的に同様の介入を予定


・生体電流療法+気功

中枢神経系の反応が深部より明確に反応が確認でき、深部(脳幹の橋あたり)も改善することで、より細部の中枢神経系由来症状が改善していくことを予想。

左延髄も反応時間が若干短くなってきている。

筋肉系に関しては介入したところが完全に戻ることなく、都度改善している。

3回目以降:
中枢神経は抜け漏れがないか、深部からの取りこぼしがないか、症状状態をみて取りこぼしの有無と症状の改善具合を検証しつつ、反応時間が継続的に短くなることを観察する必要あり。取り残しがなければ4回目の施術終了後明確な変化を示し、7-11回で症状がほぼほぼ押さえられると推測。

筋肉状態は改善したところの戻り(症状の進行に追いつかない)ということはなく、毎回順調に回復基調を示しているため、今後は指一本一本まで細かく施術をすることでミオトニー症状が改善されると推測。施術できた箇所のみに言及すると戻りの具合から神経系よりも早く改善がされることが予想されるが対応しなければならない箇所が多いのでトータルの施術必要回数としては神経を上回る可能性がある。今のところ対策できていない、全身の慢性疲労状態に関しては体幹の筋肉群・下半身の筋肉へ作用させるとより明確な機能改善ができると予想している。


最後に

経過は順調のためこのまま継続的にいい報告ができると思っています。本日の時点で、症状の進行を抑えること自体は難しくないことは確信しています。

じっくり対応していけば完治が難しくないと誰よりも信じています。


使用した機器・おすすめしたサプリ紹介

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使用した量子波動器「Quanta Pro

使用した水素発生器「H2 Cube with O2

神経修復サプリ
(Life extentions:https://iherb.co/zBreC845 もしくはThorne: https://iherb.co/ztHBwkfs プロモコード:AST6314 もよかったら使ってください。割引あります)

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施術をご希望の方はお気軽にご相談ください。

連絡先:info@cell-healing.com

HP:https://cell-healing.com/


追記

握力変化

クライアントからのコメントで施術介入の2か月前の診察時は16.5㎏だったのが、施術後に23.3㎏まで改善

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ミオトニア症状

「足指」も「手指」と同様ミオトニア症状があるが、施術後4-5時間は一切施術中には触れていない「足指」のミオトニア症状が緩和されている


疲れやすさ

おそらく中枢神経以外に大きな影響となる体幹と脚は介入していないが施術直後が3、2日経過で6程度(0が症状ゼロ、10が施術前)に改善(一定の効果維持)


飲みこみにくさ

施術前10、施術直後5、2日経過で5を維持


施術前10、施術直後2、2日経過で7 

一番戻りが大きく、飲み込みに関しても改善不十分な点があるので、別途脳幹だけでなく、嚥下機能をつかさどる舌の神経、頸動脈付近もアプローチが必要な可能性を示唆


下半身の筋肉の痙攣

施術前10、施術直後5、2日後12 と筋肉の痙攣頻度が増えているとのこと。

反応が他と比較して特異的なので一時的な状態か、施術外の要因も考えられるもののこれらの痙攣は、大脳基底核、視床、小脳、大脳皮質など、脳のいくつかの領域の活動が過剰になるために起こっている可能性もあり、また甲状腺関連かいずれにせよ、脳関連、頸部を集中的に介入する必要性を示唆してる内容となった。

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