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エネルギー自立型プリミティブ農園
先日、①太陽光発電→②サーバー運用→③廃熱できのこ栽培という農園を夢想していると書いた。
しかし、そもそも無加温でのきのこ栽培が成立しているのであれば、エネルギー的にはよりプリミティブに自立している。
わざわざ、①太陽光発電→②サーバー運用という工程を加えることに意味はあるのだろうか?考えてみたい。
重要そうな点は2つある。
ひとつは言わずもがな、据え置きの労働力で経営規模を大きくできる点
エネルギー自立型サイバー農園
ビニールハウスの上に太陽光パネルを設置して遮光兼発電。その他、地形に合わせて小風力発電や小水力発電等を駆使して電力を確保。
1で生み出した電力を使ってサーバーを運用。暗号資産のマイニングをしたり、何だり→換金。
サーバーの廃熱により、シイタケやキクラゲといったきのこを栽培→換金。
というエネルギー的に自立したサイバー農園を夢想している。この設計であれば、売電せずとも収益を上げることができる。