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議題に興味があるなら、メモをとらなくても忘れない

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ことばさえわかれば、メモがなくても問題なし。

基本的に、話したり聞いたりした内容は脳に記憶され
ているからです。

興味がないことはどんどん忘れていくことになる
でしょうが、それは誰しも同じなのではないでしょうか?

よって、あまり興味がわかないけれども覚えておかな
ければならない内容なら、会議や打ち合わせが終わった
あとに、要点や数字などだけメモすればいいのです。

リアルタイムでは相手の話に集中する。

相手の話に興味があり、しかも自分の仕事やプライベート
に必要な情報であるなら、メモをとらなくても脳に
インプットされていくもの。

だからこそ脳をフル回転させ、相手の話をしっかり聞く
ことを重視すべきだということです。

もちろん、多数の数字が会話のなかで提示されるなど、
どうしても覚えにくいときにはリアルタイムでメモを
とる必要があるかもしれません。

しかし、そうした数字に関しては多くの場合、あらかじめ
資料が用意されているケースがほとんどです。

そう考えると、やはりリアルタイムでのメモの必要性は
さほどないことになります。

#時間管理 #組織運営 #生産性向上 #仕事 #問題解決
#コミュニケーション #経営マネージメント

参考書籍:『トヨタの会議は30分 ~GAFAMやBATHにも
負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術~』
(山本大平 著、すばる舎)

最後までお読みいただきありがとうございました。


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