もうしおくりのじかん〜詩/短歌

おはようございます

今日はいい天気なので、詩を書いてスタートしようかなって

季節への申し送りのような

気象や

種が溢れる様子や

季節の移ろいに

環境へのよくないえいきょうも

心配もあるけれど

でもやっぱりって

胸を躍らせるような

そんな気持ちを感じながら書きました

初冬から便りが届いた

今年はそんなにあつくしないでおくれ

そんなにあつくすると

寒くしないといけないみたいで

初夏が便りを優しくなでた

初春から便りが届いた

瑞々しいキリリとしたものを

沢山用意したからと

巡って実りの多いとしに

初秋がふふと笑って撫でた
*

News came in from early winter.

Please don't be so hot this year

If you make it so hot

I feel like I have to make it cold

The early summer gently nudged the mail

Early spring brought the news

A fresh and crisp one

that I have prepared a lot of things for you

to a fruitful and fruitful year

early autumn smiled and stroked

*

あさおきて、夢のうつつの微睡は

名前のないのいとしい時間

*
I woke up in the morning, and a dreamy slumber was

Cute time without a name

*

日曜日

気持ちの休まる

いい日曜日を

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた