詩/小さな囀り

こんばんは。

今日はちょっと、娘の話をします。娘は放課後デイサービスに通っています。

いつも、色々とビックリしては、泣いていて

連絡ノートで、一日三回くらい、泣いている話が出たり

内容も話す力がありませんでしたが、でもちょっとずつ、

話してくれるようになっています

*
あの子がね

持っていた本欲しくって君

あの子がねって

あの子がねって

その前髪に隠れた滑らかな曲線が

あとどれくらい

あの子がねかな

*
小さな子のおでこの独特なラインが、

横顔を見て居るとあります。

そのカタチの内だけのその言葉

あとどれくらい聞けるかなぁって

そんな情景です

*

今日は珍しく、デイサービスで好きなキャラクターの話がお友達とできたみたいです

弱っていた私と次男でしたが、帰宅した娘にホッとした気持ちをもらいました。

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた