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色々な詩を集めています

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これは詩でいいんじゃ、、、て言葉も感覚で入れています
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2022年5月の記事一覧

存在

存在

公園のベンチで公園の香りを数える

雨の日の瑞々しいそれ

晴れの日の焼けた埃っぽいそれ

君の座るお弁当の匂い

春の花々の香り

手を繋いで歩くそれ

足早に通り抜けるそれ

生活の揺籠みたいな匂い

夜の誰もいない静寂のそれも

*

Counting park scents on a park bench

Fresh it on a rainy day

Burnt and dusty 

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