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大きなフレア確認されました。

こんな言葉が来年は多くニュースなどでも出てくるのではないかと思っています。
2025年まで後1日です。
来年は太陽フレアに関しての注意をする必要が非常に高いと言われています。

思い返せば、2021年地元の市議会議員選挙に出てからさまざまなことを経験させていただきました。

初めての選挙は急に決めたこともあり、多くの方から反対を受けましたので、一人でもやるから気にしないでくれと家族にも言いながら始めました。

まだ当時はコロナがかなり流行っていた時期でしたので握手はほとんどせず、マスクをして選挙活動を行なっていました。

正確な数はもう覚えていませんでしたが、街頭演説は一日多い時は30回以上少なくとも1週間で100回以上したのですが、初めてのことはなんでもうまくいかないなあと思いました。

セミナーで台本なしで話すことも多くありましたし、ラジオ番組で毎週1時間話していたこともあったので話すことにはそれほど抵抗はなかったのですが、やはり目的や場所が違うと全く話せない・・・

それでも、何回かやっているうちに話すのに慣れてきて、聞いた後に泣きながら話をしにきてくれることもあったり、いい声だっていう感動の涙だったのですが笑

その直後今代表をしている電磁シールド研究所を引き継ぐことになりました。

もともと政治や法律、医療には興味はありましたが、私自身宇宙天気予報というものにとりわけ関心があったわけではありませんし、物理に関してはどちらかといえば避けて来た方なので、まさか自分が太陽フレアについて研究するとは思っていませんでした。

それから三年わからないことだらけでやって来ましたが、もともと大学時代に安全保障関係の研究をしていたこともあり、日本を取り巻く環境や、危機となりうる事項に関してはいくらか認識がありました。

その中で太陽フレアは意外なリスクでしたが、現在日本ではまだ災害やBCPの対象となっていないが、他国では非需要に重要な対策すべき事項となっていることを知り、日本での文献の少なさに驚愕しながらnoteでの発信や研究、防衛大学でのセミナーの企画などをして来ました。

今年はさまざまなところでピッチ含め話をさせていただく機会が増え、引き合いも非常に増えて来ました。

初めての方には大体話していることなのですが、
太陽フレアとEMP対策(最近のゴジラでも描写があるようですね)、テンペスト対策を主にするための研究開発、製造販売、コンサルティングをしています。

テンペストは情報漏洩対策にも当たりますので、BCP対策などをしていくことを考えると重要な要素です。
しかしこちらも日本国内では対策がとられていることはどうやら皆無(認識すらない)のようですので、金融関係含めこれらの対策については今後情報提供や対策の推進が進んでくるのではないかと思います。


太陽フレアの影響で起こりうることについては、
医療の分野においては下記

そもそもどんなことが起きるのか、については下記を参照していただくのもう良いかと思います。

また、映画に太陽フレアを題材にしたものがいくつかあります。
サバイバルファミリーは太陽フレアでどのように生活が変わったかをコミカルに描いています。実際は笑えないことが多くなりそうですが。。。。

他にも情報更新を弊社ホームページで行いますので、

最後に、年があけて
1月5日日曜日 久しぶりに長めのラジオ出演です。
今回は行政書士というより、代表をしている電磁シールド研究所のことを主に話しています。
お時間ある方は聞き流しでも是非。
SUNDAY 20:00 - 20:55
Tokyo FM ミュージックバード系列 全国コミュニティエフエム配
https://tokyo.presidentstation.com/


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石川裕也 行政書士 CCMO
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