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最近の太陽フレアの傾向 9月14日


こちらで太陽フレアの様子を見れます。

https://swc.nict.go.jp/trend/flare.html

9月11、12日が少し活発になっています。

磁気嵐の発生も確認されているようです。
https://swc.nict.go.jp/report/view.html?ym=202309&ids=a2023097&type=daily+weekly+bulletin+topics#js-report-viewer

そこで起きる影響はニュースでも出ているものもあるかもしれません。

NICTホームページ 9月14日時点


およそ100年周期で非常に活発な動きを見せると言われていますが、今年も太陽フレアによる地球への影響は少なからず見られていますし、太陽自体の大きな活動も確認されています。

2025年に太陽フレアが最大の影響を及ぼす活動を見せるという予見がされていますが、2024年に起こることも懸念されています。

これらの影響は目に見にくいレベルでは非常に増えていますので警戒をしている企業や団体もかなり増えていることが確認できています。


DX化を進めて行く中で、これまでは起こり得なかった問題が電気通信関係の分野で起こることは十分にあり得るでしょう。

これらについてのBCP策定は国内では見られません。

リスクマネジメントを充実させていく面においても、SDGsを目指すという点でも太陽フレアに関しての対策は当たり前に必要なものであるでしょう。

また、セキュリティーという部分でも非常に重要な部分になることは間違いないと思います。

この点、DXについての懸念対策の提案をしつつ12月6日開催の下記イベントにも出店することになりました。

ご興味ある方いらっしゃれば是非お越しください。

太陽フレアについては下記などもご参照ください。

https://note.com/ccmoconsulting/n/n59324e1cae97




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石川裕也 行政書士 CCMO
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