きゅーかんばーの転びがちライフ サトマイモと思い出
今日は洗濯物が多いなと、洗濯物を見つめていたきゅーかんばーです。ちょっとサボったからな。サボると言えば、サボったらその分だけのしわ寄せは数日後の自分に回ってくる。結局自分で回収する。サボるのも良し悪しだな。サボらずに急に限界を迎えるのも良くないけど、どうせいつか自分で回収するんだと思うと、ねぇ。「休んだら?」とか「やり過ぎだよ。」とか言われても、ねぇ、なかなか難しい。
本当は分かってるんです。頼めば良いんだと、自分の問題な部分が大きいと分かっているんです。頼めば快くやってくれるんだもの、それって感謝なことだよな。
まぁ、今のところ大丈夫、というよりとりあえずギリセーフなんですけど。でもゆっくりすると決めてたのが延期されてるからな、今日こそは。
娘ちゃんが、プランターにお水をあげてくれます。とても助かる。さっきは床をウェットティッシュで拭いてくれてたな。
娘「サトマイモさ。もう、食べた方が良いんじゃない❓」 2種類のお芋が混ざってるぞ、あはは。 サトイモが干してあるもんね、またお味噌汁に入れて食べよう。
娘「水を欲しがってる〜よぅ🎵」 歌歌いながら水やりしてる。
娘「お水を〜欲しがって〜る〜。何が〜🎵野菜〜にきまって〜る〜🎶」
あたりまえソング出来ました。あれ、止まったぞ。なんだかしょんぼり何かを見つめてるよ。どしたの?
娘「思い出。」何か見つけたんだな。哀愁が漂ってるよ。
娘「前に要らんって言ったやつ。」まだ何のことだかさっぱり。
娘「もうちょっと考えれば良かったなあ。」 お、何か大切なことを学べそうな予感がするフレーズ。
前にパパとママが描いた動物のカケラを庭で見つけたみたい。セロテープで補強してあるから、残ってたんだね。でもなんでお庭にそんな紙のカケラが落ちてるんだ。
娘「何であの時、飽きたって要らんくなっちゃったんだろう。もうちょっと大事にすれば良かった。」 おお、よく分からないけど、娘ちゃんの何かがちょっと成長しているかもしれない。
あとで聞いてみた。あのカケラ、どうすることにしたの?
娘「あとで宝石箱にいれる。」 え、土まみれだったけど。まぁ、良いか。
お料理もお洗濯も掃除機かけも、娘ちゃんとのお勉強も終わった。英会話のリハーサルも終わった。お風呂も終わった。午後はゆっくりするぞ。と思ったらもう午後だいぶ過ぎてるじゃん。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。